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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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議会アンケート結果 と 思うこと

 2月発行の【大津町議会だより 第90号】に議会アンケート調査結果を掲載しています。
議会アンケート20200209
(→PDFリンク)


 「一般質問(30.9%)」よりも「議場での質疑・討論(46.6%)」の方により多くの方が興味を持たれているのは意外でした。リニューアル後から個別の質疑・討論者の氏名や写真を掲載していることも大きいかもしれません。

 議会の広報誌ですので、あまりに個々の議員に注目がいくことには賛否あるかもしれませんが、議会全体だけでなく“議員”がどのような発言をしているかが住民(有権者)にとって興味関心が高いことも事実です。

 一方で、議会に対して求める声としては、「民意をしっかり集めること」、「政策提言能力の強化」、「審議機能の強化」の3つが際立って高いことがうかがえます。

 これは恐らくどの市町村で調査をしても似たような結果になるでしょう。

 しかし、議員、首長にかかわらず各地(地方選挙)の結果を見ると、アンケートで上位の3要素を基準に選択している人は、むしろ少数派ではないかと思います。

 政策や活動、実績よりも地縁・血縁が最大の選択基準になる。

 色々と背景はあるのでしょうが、理由を政治家の側に求めるならば、一つには「政治(家)への信頼のなさ」、また一つには「政治家が政策や活動などを発信しない」ことが挙げられると思っています。

 鶏と卵の関係になりますが、この認識が変われば、政治(選挙結果)も地域も大きく変わります。

 「誰がやっても同じ」

 そう思われないように、活動も発信も精一杯努力します。

| 言論・政策 | 01:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2つ折り名刺の新調 と 多様な声を集めるということ

 2つ折り名刺を新調しました。

 今回は前提として、限られた紙面で、「欲張らず、できる限り簡潔に」ということを意識しました。

 作成にあたってはFBの友達限定で公開して、多数のご意見・ご助言を頂きました。

 特にデザインものは感性や好みもあるので色々な視点から意見が出ますが、自分で上手く咀嚼して整理できるのであれば、情報は多いに越したことはありません。

 お陰様で初稿よりも随分良くなりました。

 意見を頂くと、説明責任も生まれ、自分の思いだけでやるよりも大変にはなりますが、行政施策・政策に関しても、できる限り多くの声や情報を集めることが大切で、そこからが腕の見せ所。より良いアウトプットに繋がります。


2つ折り名刺2020表


2つ折り名刺2020裏

| 言論・政策 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大津町の現状を俯瞰する

 熊本空港駅(仮称)への三里木駅分岐でのステップが着々と進んでいます。

 駅が新設されれば、三里木駅からの新たな沿線上での新規の住宅・商業・工業エリアの開発が予測されます。そうなれば三里木駅を境に近隣エリアの都市環境が一変し、農商工併進で発展してきた大津町の根幹とも言える「企業城下町」、「熊本市のベッドタウン」、「熊本観光における中継地点」としての立ち位置が揺らぐ可能性が大いにあります。

 現時点でも、菊陽町には商業や工業がどんどん集積し、さらに大津町に立地する総合病院であるセントラル病院も菊陽町への移転が決まっています。また、合志市においては庁舎近くに新たな商業エリアが生まれ、新規の住宅エリアや新工業団地も整備中です。震災被害の大きかった西原村も道路一本で繋がる空港駅ができれば今後益々発展し、今は大津町を向いている交流人口の流れも“このままでは”変わってくると考えています。

 全国的には著しい少子高齢化も進むなか、今をより良く、そして今後の大津町が20年、30年先も財政豊かで、住みよい町であり続けるためには、これまでの環境に安穏とするのではなく、”今この瞬間から”、『新しい発想』で強みを生かし、逆境を跳ね返す都市計画図を描き、さらに町の魅力である”暮らしやすさ”を向上させる新しい政策・施策を取り入れていく必要があります。

 これまでの町や役所の常識や発想、やり方だけではなく、多くの先進市町村や民間企業のやり方からも学びながら、新しい考え方も足していく。 厳しい未来もあり得ますが、新たな発想と仕組みを加えることで生まれる「町の伸びしろ」は、まだまだ山ほどあると感じています。 そして、そんな政治をやりたいと思っています。

| 言論・政策 | 09:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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政界はまだまだガラパゴス

 政治家になって早7年目で37歳になりましたが、この年齢になっても未だに「若いのに頑張って凄いね」と言われることが少なくありません。

 30代が普通に仕事をして、そんな言葉を掛けられるのは恐らく政界だけではないでしょうか。

 この年代は会社員であれば、管理職を任せられている人も少なくなく、そうでなくとも中堅として、ある意味では一番多忙な時期で、30代後半で若手気分でいるとむしろ怒られてしまいます。

 経営者を見ても、新興企業、特に所謂”メガベンチャー”と呼ばれる企業の経営者にも、インターネットが当たり前の時代に生まれた30代前後の世代が目立ちます。
 
 一方で、今では20~30代の議員や、30~40代の首長もかなり増えてきましたが、まだまだ少数です。

 若ければ良いというものではありませんが、組織や地域の活性化のためには、多様性(ダイバーシティ)が不可欠だと考えています。

 若いからこそ、女性だからこそ、経営者だからこそ、農家だからこそ、町外での生活経験があるからこそ、町外出身だからこそ、聞こえてくる声、感じることもあります。

 また、生まれ育った時からITやスマホなどに親しんでいるからこそ、失われた30年と言われる時代で育ったからこそ、グローバルが特別なことではない時代で育ったからこそ、の発想があります。

 そうした”色々”をまずは俎上に載せて議論することで、色んな課題、そして打ち手も見えてきます。

 色々な多様性がありますが、まずは若手が政界にいるのが”当たり前”になれば、政治の在り方も新たな局面迎えるように思います。

| 言論・政策 | 17:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 「議会一般質問に対する行政の対応状況」について

 大津町議会には「議会一般質問に対する行政の対応状況について」というページ(⇒リンク)があります。 

 これは私が議員になってから最初の議会での一般質問時に提案したもので、議場において「検討します」と答弁したものについて、別途一覧にて進捗を報告いただいているものです。HP掲載分は概要版ですが、議員配布資料にはもう少し詳しい情報が記載されています。

 作成・管理する職員さんの負担はあるかと思いますが、より良いまちづくりを進めるために、そして一般質問をより意味のあるもにするために、不可欠な仕組みだと思っています。

  「検討します」という答弁に関しては、①「やる方向で進めるけど、どうなるか分からないので明言はしません」、②「調査・検討するのに時間が必要」、③「できません」など、実際は色々な意味があります。本音と建前というやつです。

 特に③については「議員の顔を潰さないため」など色々な言われ方をしますが、実現できないことは理由と合わせた明確な答弁があれば、その理由を改善・解消するための、次の手法・議論に進めます。そして、その掛け合いの中から思わぬ改善策が浮かぶこともあります。


 さて、こちらの一覧に記載されているものもそうでないものもありますが、以前一般質問において提案した「町内小中学校の標準服の男女の別の撤廃」、「昭和園などの町公園への防犯カメラ付き自動販売機の設置」、「町のLINEアカウント(LINE@)の取得と情報発信」などは、実施済あるいは予算化されるなど、職員の方々の尽力もあり着実に進んでいます。

 予算や人員の関係もあり、多様な要望に対して100%は応えられないものの方が多いのが現実ではありますが、こうしてできることを一つずつ進めるとともに、町として成果や改善は分かりやすく住民へ伝えていくことが信頼、協力関係を築くためにもとても大切だと思っています。

| 言論・政策 | 14:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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