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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

2013年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年03月

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森の守り人さん主催のセミナーに参加しました

 今2/23(土)、2/24(日)、大津町で主に森林整備に関わるボランティア活動を行っている「森の守り人」さん主催の外部講師を招いてのセミナーに参加してきました。

 初日の内容は、「儲かるやないか 林業は!」 と題して、森林組合には頼らない自伐林業を推進すること(主に副業として)により、林業従事者の所得が上がり、日本の林業再生が実現出来るという趣旨の内容でした(講師によれば上前をはねる森林組合は不要であり、今の業態では「儲かる林業」が実現出来ないがために広がりを持たせられないとのこと)。

 2日目の内容は、「儲けた金で商店街をうるおす!」と題し、森林に関するボランティアやバイオマス材収集への謝礼・報酬として、地域通貨を用いることで、経済を循環させることが出来るという内容がメインでした。
 
 林業には携わったことがない身としては、始めて知ることも多く大津町の林業を考えていく上で参考になる部分も多い内容でした。

 私が何をする上でも心掛けていることに、「相手がどんな有識者や専門家であれ、一つの場所で見聞きした情報を鵜呑みにしない」ということがあります。情報は何よりも自分でしっかりと判断して、取捨選択し、足りないものがあれば能動的に収集するということが重要です。 私自身も本日学んだことを元に更に色々と視点を広げていければと思います。

 「森の守り人」の方々は、熱い思いと志を持ち、セミナーの主催だけではなく、災害時の緊急燃料とするための防災薪小屋の設置、実地での「森のしごと体験会」等々、様々な具体的活動を行っており、大変頭の下がる思いです。これからも何かとお世話なることもあるとは思いますが、ぜひ私も積極的に関わらせて頂き、「協働」でより良い大津町づくりを進めていきたいと思います。

【森の守り人ブログ】
http://ozumamori.cocolog-nifty.com/blog/cat52086394/index.html

| 地域活動 | 02:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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横綱不知火光右衛門墓前祭に参加しました

 本日は大津町の下町で開かれた「第11代横綱不知火光右衛門墓前祭」に参加してきました(式典+手作りのちゃんこ汁が振舞われました)。

 不知火光右衛門は大津町下町出身の力士で長い歴史の中で70人しかいない横綱の一人であり、現在2種類しかない横綱の土俵入りの型「雲龍型」「不知火型」の一つがこの不知火関の型を起源としているそうで、歴代の横綱の中でも有数の人物と言えるのではないかと思います。しかし、道路沿いからこの像を目にしたことがある方は多いと思いますが、どのような人物であるかまで知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。

シラヌイ

 今回の墓前祭は「第11代横綱不知火光右衛門顕彰の会」の方々の主催で毎年行われていますが、同会ではつつじ祭りの子供相撲大会、からいもフェスティバルでの啓蒙活動、その他各地の相撲大会での研修活動等を通して、大津町の誇れる大横綱の功績をたたえ、広めています。

 ここから少し一般的なお話をさせて頂きます。郷土の歴史・文化の振興の「意義」について、疑義を唱える方もいらっしゃいますが、私は町としても振興を推進・支援すべきだと考えています。例えば、誇れる歴史・文化は地元愛へ繋がり、若者を地元に引き止める、あるいは私のように一度外に出た若者を呼び戻して、より活気のある町づくりを進めるための一助となるかもしれません。また、子供やお年寄りの共通の話題、あるいは伝承を通して、世代間交流の一つの方法となるかもしれません。

 更に、これには更に大きな努力と梃子入れが必要にはなるかとは思いますが、やり方次第では町に観光客を呼び込むための有効な観光資源にもなり得るのではないかと考えています。歴史・文化の振興だけでは予算化が難しい場合も、観光による経済効果とセットで進めて行けば行政や住民の方々からの理解も得られやすいのではないでしょうか。

 歴史・文化だけではなく、全てに共通する考えですが、私が政治活動をやる上で心掛けていることの中に、「突き詰めて考える」「単体ではなくトータルで考える」、それらで持って「納得感のある説明を議会や住民の方々との交流の場で行っていく」という事があります。 例えば、「歴史・文化は振興すべきだ」というならば、「何となく歴史・文化は捨て去るよりも残したほうが良いから」というのではなく、上述のようなメリット、あるいはデメリットをしっかりと整理・検証していき、可能な限り多くの方に理解・納得してもらいながら、政策を考えていきたいと思っています。しかし、現実には行政だけではなく、民間でもそうですが、十分な検証がされず感情論的に判断がなされる場面がかなり多いように思えます。

 例えば、「給食センターの民営化は悪だ」と頭から決めてかかるケースがあります。確かに民営化により、給食の質や安全性が低下する懸念もありますが、やり方によっては、コンペ等で揉まれた民間業者により、コスト削減、質・安全性の向上が全て同時に実現出来るかもしれません。しかし、もちろんそう上手くはいかないかもしれません。
 ただ、いずれにしろ私は、表層だけを見て感情論的に判断し、そこで思考や行動をストップするのではなく、そこから更に踏み込みこみ情報を集めて考えることで、少しでも多くの方にとって納得感のある政治を行っていきたいと思っています。

 以上、だいぶ横道に反れてしまいましたが、「第11代横綱不知火光右衛門顕彰の会」方々、寒い中に朝から本当にお疲れ様でございました。

 そして、美味しいちゃんこ汁、ご馳走さまでした!!

| 地域活動 | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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選挙を終えて

 選挙から1週間が過ぎました。

 そんな折、町を歩く活動時に出会った方に町でお会いし「○○さんは当選のお礼に来たけど動かなくて大丈夫なのか?」という言葉を頂きました。しかし、前回の記事とも関連しますが、公職選挙法では文書でのお礼だけではなく、戸別訪問等によるお礼も制限されています。

 具体的には公職選挙法178条の「選挙後の挨拶行為」の制限により、当選した人も落選した人も、選挙に関する挨拶を目的とした「お礼状の発送」「戸別訪問」「当選祝賀会等の開催」を禁止されており、違反者には罰則規定もあります。この法律を無視して、手当たり次第に普段は全く行き来のないお宅へのお礼訪問を行う陣営もありますが、法に則れば候補者は一定の期間をおいてからの近況報告や年末年始の挨拶等を名目とした訪問などで感謝の気持ちを伝えることしか出来ません。

 このいわゆる「事後運動」は、事後買収などの温床になるとの考えから制限されているようですが、「応援したのにお礼がないのは失礼だ」との声に応えられないのが公職選挙法の規定です。確かにこの規定は、「選挙」だけを考えれば、「法」には適っていても、「理」と「情」には適っていないとの指摘もあり、候補者にとっては不利に働くかもしれません。

 「選挙」どうこうは置いておいて、私も今までお会いした皆さまと一人一人じっくりお話したい気持ちは山々です。 皆さまとは今後、政治活動として、「町を歩く活動」等を通して、お話していければと思っています。 どうかその思いをご理解頂ければ幸いです。

 しかし、これだけは約束致します。金田ひできは、選挙期間前後だけ頑張って活動するような政治家にはなりません。一時の「選挙活動」ではなく、もっと本質的な活動をしっかり行って、より良いまちづくりを進めていきます。

 感謝する気持ち、そして自分に与えられた期待を少しでも多く、確実に具体的な政策として形にして行くのが私の、政治家の責務だと考えています。そして、それらの活動を住民の皆さまに分かりやすくお伝えしていくことも同様に私の責務です。 しっかりと現場に足を運び、見て聞いて話したことをまちづくりに生かしていきます。
 そして、少なくとも年4回の議会のタイミングで、個人の「議会だより」を作成して皆さまのお宅に投函させて頂き、町の課題や私自身の活動内容を分かりやすくしっかりと住民の皆さまに報告していきます。もちろん、ブログはそれ以上の頻度で更新していきます。
 更に、一方的に情報を発信する書面だけではなく、住民の皆さまと直接対話出来る座談会も開催していきます。そして、そうやって得たご意見やアイディアをしっかりとまちづくりに生かしていきます。

 私は、そういった本質的な形で、誰よりもしっかりと皆さまの期待と支援に応えていきますので、「選挙期間前後」だけではなく、少しだけ長い目で見守って頂ければ幸いです。     金田ひでき

 

| 言論・政策 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大津町議会議員選挙に当選しました

 2月10日(日)開票の大津町議会議員選挙に当選しました。

 なお、公職選挙法第178条では、「選挙期日後のあいさつ行為の制限」が規定され、その中で選挙結果について、立候補する者が有権者にお礼を書いた「文書図画」を頒布し掲示することを禁じています。
 このブログ上の文書も同様に解釈されるようですので、この場では結果を受けての私の思いを書かせて頂きたいと思います。
 恐れ入りますが、ご理解頂ければ幸いです。
 
 
 今回の挑戦にあたって、年齢的なことや大津町に長い間いなかったこと等、様々な要因より多くの方から「無謀だ」との指摘を受けました。
 しかし、多くの方々に「若さ」、「外でも生活してきた視点」、そして、「町を歩く活動」、「後援会だより」、「公開討論会」、「街頭演説」等を通じてずっと訴えてきた私の考えや政策、そういったものに対しての期待を抱いて頂いた結果なのかなと思っています。
 
 大津町の自治体規模の選挙では出来るだけ、多くの方に知り合いを紹介してもらい、支持者名簿を集めるのが鉄則とのことで、大体集まった名簿の三分の一が得票出来ると計算するそうです。
 また、地域や団体の推薦を受けて、応援してもらう場合もあります。

 私の持つ友人知人の名簿は100名分ほどで、当落線の600票には全く届きません。
 私の考えるまちづくりのためには特定のしがらみを作りたくないという思いから、特定の地域や団体の推薦も一切受けませんでした。

 しかし、今回は1562票という周りの予想を大きく覆す票を頂きました。

 頂いた票の殆どはどなたが投じてくれたのか全く予想も付きません。

 しかし、「金田ひでき」という政治家としては何も成し遂げていない人間の可能性に、多くの方が期待を寄せてくれたということは確かだと思っています。

 その分、私はこの一票一票は本当に重く、思いのこもった一票であると感じています。
 責任の大きさを感じる一方で、日増しにやる気がまして、気が昂っています。

 選挙カーで通るたびに外に出てきてくれた方々

 寒い中、わざわざ外に出て演説を聞いてくれた方々

 涙ながらに、期待を込めて手を握ってくれたおばあちゃん

 頑張れと大きな声で叫んでくれた子供たち

 まちを歩く活動中に色々なお話をさせて頂いた方々

 直接は会ったことはなくても、私の考えや政策に共感してくださった方々

 そういった方々の期待に応えて、しっかりとした町づくりをしていくことが、私の責務だと改めて強く感じています。

 これからが始まりです。

 金田ひできは、初心を忘れず、志を持って、これからも誰よりも一生懸命、真摯に取り組んでいきます。
 

◆町議選開票結果
 ◇大津町(定数16−19)=選管最終発表

当 1,562 金田英樹  30 無新

当 1,346 府内隆博  62 無現

当 1,313 豊瀬和久  45 公新

当 1,210 桐原則雄  59 無新

当   990 坂本典光  64 無現

当   955 津田桂伸  70 無元

当   911 荒木俊彦  59 共現

当   870 吉永弘則  65 無現

当   812 源川貞夫  65 無現

当   732 本田省生  65 無新

当   686 大塚竜一郎 69 無現

当   679 松田純子  56 無新

当   636 手嶋靖隆  75 無現

当   623 永田和彦  53 無現

当   571 山本重光  60 無新

当   561 佐藤真二  50 無新

    545 野村哲也  53 無新

    349 石井章   73 無新

    102 田上堅   67 無新

 

 

| 言論・政策 | 09:57 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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私の政治姿勢

 諸事情によりしばらくブログの更新が出来なくなるため、これが今週最後の更新となりますが、私の政治姿勢について書かせて頂きたいと思います。


 私が政治活動を始めるにあたって一貫して心がけていること、それが「自分でやれることは自分でやる」ということです。

 今まで後援会のビラを3種類作りましたが、全て自分自身で中身を考え、デザインしました。名刺やポスターももちろん手作りです。ただ、どうやったらもっと見やすいか、伝わるか、試行錯誤する中で、もちろんプロが作ったものには及びませんが、随分手慣れてきて段々と見やすくなってきたと思います。プロに作って貰った方がよいのではとの声も頂きましたが、私はこれからも継続して年4回は、町の課題や自分の政策、活動に関するビラを発行していくつもりで、その都度プロに委託していたのでは中々細かいお願いがしづらく、かつ金銭的にも厳しくなります。なので、きちんと継続していくためにも最初に活動するときに「自分でやれることは自分でやる」と心に決めて活動を始めました。

 政治姿勢ももちろん同じ、まずは何よりも自分が動いて活動していく。

 「町歩き」に関しても、活動を通してとりあえずは5千人以上の方とはお話出来たと思います。そうやって、住民ひとりひとりの声をしっかり聞いて、これまでもこのブログで書いてきたこと、そしてそれ以上のことを一つ一つ具体化して、より良い町づくりをしていきます。

 政治に対して失望している方、怒りを覚えている方、嫌いになってしまった方、関心のない方、色んな方がいると思います。以前は私もそんな一人でした。ただ、福祉、子育て、教育、文化、住環境等々、我々の生活の大きな枠を決めているのは紛れもない政治です。しかし、色んな事情から、自分で進んで政治家になろうという人は中々いないと思います。
 
 先に述べたような政治への不信感、あるいは家族がいて、仕事があって、プライベートもあるなか、政治家という不安定な道を選ぶのは、特に若者にはとても難しいことだと思います。でも、ほんの少数だけでも、それを好き好んでやるような物好きがいても良いと私は思っています。

 「町が良くなった」と言われて嬉しい。
 
 「老後の不安がいくぶんか和らいだ」と言われてほっこりした気持ちになる。

 「このアイディアを形にして欲しい」と頼られて、もっともっと頑張ろうと思いわくわくしてくる。

 結局は、そういった人も自分の充実感のため、満足感のため、達成感のために、その道を選んでいるんだと思います。 私もそうです。だからこそ、活動への情熱や行動力は誰にも負けません。

 「自分の住む町を良くしていきたい」

 その気持ちは誰でも同じだと思います。

 金田ひできはこれからも、顕在的なもの潜在的なもの全てひっくるめて「みんな」の気持ちをカタチにする、「みんなの代理」として誰よりも一生懸命、真摯に取り組んでいきます。私のこれまでの活動、あるいは記事をみて、ほんの少しだけでも「町が、そして生活が良くなるかも」と期待感を持ってくださった方、そんな思いを私に託して、頑張らせて貰えれば嬉しいです。

| 言論・政策 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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