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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

2014年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年05月

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今日で4月も終りです。

 私のフェイスブックでは時々発信しているところではありますが、先ほどブログをアップした途端に、知人より「週末の報告ばかりで平日は何をしているのか」とのご指摘をいただいたので、少し触れたいと思います。

 日付が変わってしまいましたが、4/29(火・祝)はいつぶりかも分からないのですが、住民の方とのアポイントを含めて全く公的な予定のない1日で、午後までは公園に行くなど久しぶりに息抜きをし、夜からは住民の方と電話にて森林保護や地域通貨、町政の動き等について4~50分ほどお話しした後に、いつものカフェでじっくりとデスクワークにいそしむ事ができました。

 今週の頭、月曜は午前中から13時前まで議会活性化委員会の事務局メンバーでの『第1回大津町議会報告会』についての会議、および広報委員会での『大津町議会だより5月号』の最後の編集会議に出席しました。

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 午後からは、少し時間が空いたのでカフェにて会議の内容を受けての議会報告会の資料の追加・修正などをカフェにて仕上げ、19~22時は消防団の操法訓練に参加しました。
 今回私は選手ではないのですが、6/8(日)の大会に向けて、先週より週3回、直前期には週5回の訓練を予定していきます。夜間の会議・集会等も多く、参加できない事も少なからずあると思いますが、可能な限り調整するつもりです。

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 そういうわけで私の都合で遅くからとなりメンバーには大変申し訳なかったのですが、22時半より0時過ぎまで、委員長を拝命している東熊本青年会議所(JC)の総務委員会の会議を実施し、組織運営や今後の事業について話し合いました。

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 明日4/30(水)は9時から住民の方と食育関連の打ち合わせです。
 19時半からは市民大学『マチナカレッジ』の定例ミーティングですが、それまでは今のところフリーの予定ですので、溜まっている仕事、および出来れば『やった方がベターだけど優先順位の問題でやれていない作業』を徐々に片付けたいと思います。

 4月もいつの間にか最終日です。”5月病”という言葉もありますが、来月もフルスロットルで活動していきます!

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週末の活動(4/26(土)、4/27(日))

 今回も週末の活動について簡単に触れたいと思います。

 4/26(土)の午前中は『大津町ボランティア連絡協議会』の総会に出席しました。
 単調な報告ではなく、音楽あり交流ありの内容で組織同士の横連携にも繋がる素晴らしい内容でした。
 
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 先日の熊日新聞にも取り上げられていましたが、各団体が掲載されたハンドブックを作成し、少しでもボランティアに興味のある方が気軽に活動・団体を探せるようになりました。町内の公共施設等にも置いてあるのでぜひお手に取っていただければと思います。

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 その後、お昼過ぎまでカフェにて作業をした後、午後からは、地域若者コミュニティhakoの活動として、大津つつじ園にて開催された野外での映画夜間上映会にて県産野菜オンリーの『地産地消焼きそば』を200円で販売しました。年末の光尊寺での『年越し焼きそば』以来ですが、だいぶ板に付いてきた気がします。

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 当初は無料、あるいは『100円焼きそば』を想定していたのですが、野菜、お肉、麺、調味料、炭、容器、等々思いのほか赤字額が大きくなってしまったため今回の値段となりましたが、お陰さまで参加者にも喜んでいただけ、焼きそばの方も完売となりました。
 この野外上映会はここ数年間は開催していなかったとの事ですが、もう何年も前からの開催実績があり、以前はオークスプラザの運動場付近でも実施したことがあるとの事で、その事を覚えているメンバーもおり、とても懐かしい気持ちになったとの事です。

 小さな事かもしれませんが、今まで何度も触れてきた通り、そういった小さな思い出の積み重ねが一つには『住み続けたい町』『町外への進学・就職後にも戻りたい町』としての魅力づくりの一翼を担っていると感じています。
 準備から含めると15時から22時頃までと多少長丁場で、今回は参加できるメンバーもあまりおらず準備等、それなりに大変だったのですが、我々としても楽しい時間となり、また機会を頂けるのであれば、ぜひ次回もコラボさせていただければと思います。

 なお、つつじはまだまだ見頃ですので、行かれたことのない方は大津つつじ園までぜひ足をお運びください。

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 4/27(日)は、同じく地域若者コミュニティhakoの活動で7時半より1時間半ほど駅前周辺の清掃活動を行いました。今回の参加者は7名でしたが、初参加の方も2名おりまた新たな輪が広がったと思います。
 こちらは現在は月1回の実施をホームページで告知しているのですが、もう少し母数が増えた時点で第〇日曜など、曜日固定でやっていければと考えています。

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 9時半からはスポーツの森で開催された、大津つつじ祭協賛の少林寺拳法大会にお招きいただきました。
 ご存じではない方も多いのですが、つつじ祭りから1~2週間の期間で町では今回の少林寺拳法だけではなく、剣道や弓道、バドミントンなど様々なスポーツ大会が実施され、町外からも多くの方が参加されます。

 今回初めて来賓としてお招きいただき、一点気になった点で、私も月3、4回はスポーツの森を利用しているのにも関わらず今まで意識しなかったのがお恥ずかしいのですが、同所には(少なくとも出入口などのすぐに目の付く場所には)例えば観光協会や飲食業組合が作成している「町歩きマップ」「飲食店マップ」等のパンフレットが設置されていません。
 町内の利用者向けに「岩戸の里」等との連携については、以前行政の担当者とも相談させていただきましたが、スポーツの森は県大会や九州大会等が開催される頻度も高く、多くの選手や家族等の関係者が来場します。そういった方に少しでも町の情報にタッチする機会を増やすことで、より多くに方に大会に合わせて町内の飲食店やお店に足を運んでいただけるのではないかと思います。これは小さな工夫ですが大事な視点ではないでしょうか。

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 同日午後からは所属している市民大学『マチナカレッジ』のミーティング&新年度懇親会に行ってきました。
 次の企画としては、【スタート2014!(仮称)】というものを計画しています。

 内容は、熊本には多数の市民団体、ボランティア団体が存在していますが、どの団体も新規メンバーの獲得、リクルートには苦戦しているのが現状です。そういった団体を一か所に集め、情報発信の場、潜在的メンバーとの接点を提供するというものです。
 これまで他の団体が主体となり、類似の取組みを大学の新入生をメインターゲットに行っていたものの、中々見合う効果が得られず本年度は実施を見送ったものですが、今回マチカレが新しい価値を加えながら更に発展的な形で事業を引き継げればと考えています。

 個人的には新生活で様々な出会いやチャンスのある新入生よりも、むしろそういった機会が少ない2、3年生、あるいは社会人にスポットを当てる事、そして前述の『ボランティア連絡協議会』のように志のある団体同士の連携を深める事のできるような懇親の場を設けることの2点を提案しました。
 マチカレも実質的な運営・実働部隊としては10名弱の少ない人員体制でやっているので、財源問題も含めてどこまで思いを形に出来るか分かりませんが、こちらでも一緒に工夫をしながら新しい価値を生み、発信していければと思っています。

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【H26.3月定例会】一般質問の振り返り

 3月定例会での一般質問、および答弁の内容を纏めましたので、以下に掲載します。
 なお、全文章が掲載される議事録は6月の上旬~中旬に町のHPで掲載される予定です(質問内容の詳細はこちら→http://kanadahideki.blog.fc2.com/blog-entry-170.html)。


1.「地域おこし協力隊」制度の活用について

【質問】
 地域おこし協力隊とは、地方自治体が国からの財政支援の下で都市住民を受け入れ、地域おこしや地域福祉活動の支援等、様々な地域協力活動に従事してもらうもの。隊員の活動内容は自治体が独自に決めて募集を行い、隊員1名につき上限400万円が最長3年間、および自治体1団体あたり上限200万円の募集経費が国から措置される。国が人と金をつけて地方の自治体を支援しようとする当該制度に本町も取り組むべきである。

【答弁】
 取り組まなくては損をするというような状況と考えており、実現できるよう前向きにしっかりとやっていきたい。 今後についてしっかりと協力隊の活動ができ、また地域に定着してもらえるような方向に持っていければなと思っている。もちろん、そのためには地域協力隊の方々が円滑に活用できるための地域住民の理解と協力が一番大事であると考えている。今後についてはそのような取り組みの方向についての地域での支援、あるいはその企業関連の意見交換をしっかりと取り入れながら、できればその体制を取り入れていけるようなことをやっていければなと思っている。
 



2.農業政策を問う(施政方針より)

【質問】
 重点施策として「地域の再生」を掲げているが、具体的展望と関係各所との役割分担を明確に定義した、町としての「地域営農ビジョン」を作成して取り組む必要があると考える。そのために大津町の全体のビジョンを描ける専門家を活用して取り組む考えはないか。
 また、それを現場で支援するために、農家の6次産業化や新規参入者の支援等を行う地域営農アドバイザーを採用して取り組んではどうか。大津ブランドとして価値を高めるためには全町的な取り組み・支援も必要であると考える。

【答弁(町長)】
人・農地プランとの整合性を取りながら、地域農業ビジョンの作成に向けた取り組みを考えている。

【答弁(経済部長)】
 農業専門家・アドバイザーの登用に関しては、菊陽町が以前から農業普及指導員の県職OBを雇っているが、大津町では現在のところは予算化していない。一概に専門家を登用したからといって、すぐに農業の振興ができるかというと難しいと考える。農業は国の農業政策に負うところが大きいので、先ほど町長が最初に大津町の農業の歴史を申し上げたように、町は色んな形で農業基盤の整備等の農業振興をやっているので、その辺りを今後も引き続きやっていきたい。


【意見】
 農業には長い歴史があるとの事は分かるが、農業の在り方も変わってきている。そういった変化を町として捉えるような動き・政策があっても良いと考える。今後町長、部長間等でもうより一層しっかりと検討していただきたい。
 


3.観光・経済政策を問う(施政方針より)

【質問】
 観光協会に関しては、設立2年目と間もないので、今後観光基本計画等も策定しながら進めていきたいとの答弁があったが、順序が逆である。観光協会はあくまでも民間の組織であり、まず最初に町が主体となって、町全体として観光基本計画を創り上げ、その中で観光協会の役割をしっかりと位置づけた上で、短期計画、中長期的計画を作成する。そして、その後に修正を加えながらPDCAを回すことによって、より円滑でブレのない組織づくり、大津の観光づくりができると考える。

【答弁】
 観光協会の役割は、観光振興のための地域のPR活動やイベントの実施等の従来の役割に加えて、観光地づくりの企画・立案・実行等であり、さらに地域の観光資源や観光商品と観光客をスムーズに結びつけることではないかと考えている。まずその辺りの立ち上げ関連等については、役場の職員の責任であると捉えて、軌道に乗るまでの支援事業をしっかりとやっていきたい。



 4.教育行政方針について(新教育長へ)

【質問】

 教育長は就任にあたり、「学校力」「家庭力」「地域力」の3つをバランス良く有機的に機能させる事の重要性を説くとともに、3つの中で鍵を握るのは「家庭力」であると述べている。確かに教育基本法に照らしても第一義的責任は家庭にあるとあり、また特にしつけやモラル教育は、家庭が担うべきであるという世論も根強く理解も出来るが、様々な事情によりそれを担うことが難しい家庭が増加しているのも現実であり、一番の利害者が選択権のない子どもであることを踏まえれば、やはり最終的には社会、とりわけ学校が責任を持たざるを得ないのではないか。教育長、そういった意味で「学校」の担うべき役割と責任についてどのように考えるか。また、教育長の指す教育像の実現に向けての具体的取組みを問う。

【答弁】

 「家庭力」については、確かに状況次第では厳しいものがあることは事実である。しつけについては、基本的に生活習慣として家庭で行うことが基本だが、それが不十分な場合には、学校がその役割をねばり強く果たしていくと同時に、確かな学力の向上にも努めていかなければならない。
家庭の状況で厳しい場合は、熱く語りながら能動的に粘り強く関わっていくことしかないと考え、それを徹底的に実践していきたい。
具体的な取り組みとしては、挨拶をする、時間を守る、人の話を聞くという大津町三つの約束や育ちのステップ、県が作成した熊本家庭教育10カ条、文部科学省が提唱している早寝・早起き・朝ご飯などをさらに推進していく。更に学校からの発進力を強めるために、学校だよりや学級だより、一斉メール、学級懇談会や保護者会の活用、また新年度から開始する年2回の土曜授業を有効的に活用するとともに、教師が子どもたちと向き合う時間を確保するための公務、教務事務の効率化を目指した新システムを導入する。さらに、家庭教育学級充実のための出前講座の活用、熊本親の学びプログラムの普及、啓発のための県トレーナーの活用にも努める。そして、町PTA連絡協議会と連携し、PTA活動の活性化をお願いしていきたい。

| 議会関連 | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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週末の活動(おぼろ月の夜会 & 大津つつじ祭り)

 本日2回目の更新ですが、先週に引き続いて週末の活動について簡単に書かせていただきます。 

 4/18(金)は、午前中から夕方まで町政報告誌を配布して回った後、夕方からは『OZUげんき塾(詳細→リンク)』と『地域若者コミュニティ「hako(ハコ)」(詳細→リンク)』の協働事業、【おぼろ月の夜会】を開催しました。

 今回の会は5~60代の方々を中心に活動する「OZUげんき塾」と20~30代を中心に活動する「hako」の交流促進により、新たな「つながり」やそこからのシナジーを期待してのものです。

 当日は先方10数名、hako側は20数名の大所帯でしたが、炭を囲みながらげんき塾のメンバーによる童謡やマジック、hakoによる落語等を和気藹々楽しみました。

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 hako側は半数が町外からの参加。個人的にはhakoのメンバーとしてはもちろん、大津町の住民として、多くの参加者から「大津がこんなに楽しいところだとは知らなかった」「面白い事をやっている人が沢山いて素敵出逢いがあった」等の声を嬉しく思っています。

色々な事業に何度も足を運んでくださる方々もおり、「つながりの創造」だけではなく、人や自然などの大津町の魅力も少しずつ発信出来ている気がします。

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 4/20(日)は、東熊本青年会議所のメンバーとして、『大津つづじ祭り』の運営手伝い&子供向けのイベントとして紙飛行機を用いたイベントの運営を行いました。

 当日は朝8時に集合し、「明日の観光おおづを創る会」の方々と会場の設営等を行い、昼からは紙飛行機のイベントを行いました。当日は集合時から小雨がぱらつき天気が心配されましたが、昼前からは雨も上がり、園児等のパレードの多くが中止なった点は残念だったものの、来場者数も多く良い祭りになったと思います。

 昨年から思っている事ですが、力仕事の伴う設営や片付けを含め現在祭りの運営をする団体・ボランティアの殆どは中高年の方々であり、中々新規の方も増えない状況です。上述のhakoのメンバーもそうですが、若者も多く祭りに関わる事で継続していく事はもちろん、新しい発想で新しい事もどんどん行いながら、祭り・地域の活性化を図りたいと考えています。

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| 地域活動 | 23:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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菊池市議選公開討論会に行ってきました

 先週金曜日に菊地市議選の公開討論会に行って来ました。

 立候補予定者は20名ほどになると思いますが、討論参加者はわずか4名でそのうち現職議員は1名のみでした。ちなみに大津町の時も候補者19名に対して7名の参加であり、殆どの自治体は同様の状況かと思います。

 個人的には政治を志すのであれば、選挙に臨むにあたり公の場で考えを述べる事は最低限の姿勢であり、それを経る事で『民意』を背負うという意味はもちろん 『受け手の心情』と言う意味でも行政への発言力は大きく変わると思います。 職員へ一方的に『情報公開』『説明責任』『住民の声を聞く』などと声高に叫んで も議員本人がそれを果たしていなければやはり説得力に欠けます。
 そして、残念ながら、意識的か無意識かはわかりませんが、国会・地方関わらずこういった自分を棚に上げての『ダブルスタンダード』を押し通す、議員が非常に多いように感じます。 

 本日、話の得手不得手はあるかもしれませんが、それぞれの候補の目指すところは良く伝わりました。

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 候補者がこういった討論会に参加しないのは一つには、「選挙に臨むうえでプラスにならない」という考えがあると思っています。今回の討論会の来場者は恐らく50名前後であり決して多いとは言えない状況で、前述の通り候補者も半数にも満たない参加。

市民(citizen)の政治意識の向上、そしてもちろん候補一人ひとりの意識の向上により、こういった「公の場で自分の考え、政策を語る」、そしてそれを投票行動の大きな要素の一つとしてもらう事をスタンダートにしていく必要があると思います。

 鶏と卵の話になりますが、私もしっかりと活動し、そして活動内容や政策等の様々な情報発信をしていく事でその一翼を担えればと考えています。

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週末の活動と思う事

 本日2回目の更新となりますが、週末の活動内容を簡単にご報告したいと思います。

 4/12(土)は、肥後大津ロータリークラブ主催で大津町内の福祉施設の方々が参加する『第14回スペシャル駅伝大会』に参加しました。今回エントリーのあったのは「つくしの里」「あゆみ園」「三気の里」「若草児童学園」「すまいる」の方々で、昨年とは打って変わっての晴天の下で正々堂々、楽しみながらの会となりました。また、今回も大津高校、翔陽高校、そしてクラブおおづから多数の方がボランティアとして参加していました。
 私も、昨年に引き続き飛び入りで"パン食い競争"にもエントリーさせていただき、春の陽気の中で楽しい時間を過ごす事ができ、じひ来年も参加させていただきたい思っています。

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 同日夕方からは菊池市にて日本青年会議所(JC)の講演会&懇談会に出席しました。
 青年会議所に関しては当該ブログでも何度か紹介していますが、20歳から40歳までの社会的リーダーを志す「品格ある青年」であれば誰でも入会することができます。JC会員はJaycee(ジェイシー)と呼ばれ、日本全国の約700の会議所に所属する会員総数は約36,000名で、”まちづくり”、”ひとづくり”をキーワードに、様々な地域貢献事業等を行っています。

 私の所属は大津、菊陽、合志、西原を活動エリアとする「東熊本青年会議所」ですが、今回はその全国組織である日本青年会議所の会頭が熊本を訪問するということで、講演会および県内外の他の会議所の方々との名刺交換会や懇親会を実施しました。会社員や自治体職員も所属している一方で、平日昼間の作業や深夜まで至る会議も多いという会の性質上、経営者や自営業、士業の方が圧倒的に多いのですが、志を持った同年代の方々と意見を交わす事ができ、非常に有意義な時間となりました。

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 4/13(日)は熊本市内で『グローバル化の是非』というテーマの講演会に出席しました。思想としては同意しかねる部分も多数ありましたが、問題提起としては「なるほど」と思うところも多く、色々と考える良い機会になりました。
 一部をご紹介すると「グローバル化」というと盲信的に「良いもの」とするような風潮もあるが、それについては、メリット、デメリットをしっかりと整理してバランス感覚を持ちながら慎重に考える必要がある。
 また、「英語教育については日本の現在の文化を壊し、かつ英語能力格差の有無が経済的格差の助長に繋がるため現在の英語教育への傾倒は止めるべき」との内容をインドなどの海外の事例や明治の開国を例に出しながら説明されていました。
 その他、大学や大学院でも英語での授業が増えてきているため、必然的に英語の原書を教材として使用する事が増えており、結果として翻訳版の出版が減少しており、それが英語を使える者とそうでない者の更なる格差に繋がっているとの内容でした。

 ただ、私は講師の方の発言は英語を「文化」と捉えるか「ツール」と捉えるかで大きく変わってくるという考えています。
 もちろん、日本語教育を一切やめて英語を母国語にしようなどと極端な方向に振れれば、文化崩壊の恐れも出てくるかもしれませんが、あくまでも海外諸国に後さないようにビジネス、あるいはアカデミックな部分でのプレゼンスを高めようとした場合には、アドバンテージというよりも、むしろ当然の要件として英語力が求められるのが現状だと思います。

 例えば私の友人にも理系の科学者が何人かいますが、英語力は特にスピード感の求められる現代において「翻訳版を待つ」のではなく「原書で最新かつ有益な情報にいち早くアクセスする」ための必要最低限の条件だと言います。科学や医学等が成熟してきた現代においてはノーベル賞をとるような大きな成果も個人だけではなく、全て大小様々な過去の成果や発見の上に成立していると言っても過言ではないかと思います。

 しかし、英語を母国語としない日本人にとって、また更に中学という言語発達においては比較的遅い時期に学習を開始していた時代の研究者にとっては、理解という点においても、それに要する時間という点においても、大きなディスアドバンテージとなっています。
 よって、英語をツールと捉えるのであれば、やはり英語教育の強化は、日本の国益という意味でも、あるいは人類全体の利益・発展のためにも有益であると私は考えています。そして同時に、極端に振れない限り英語はツールとして捉えるべきであり、今のところ日本の英語教育はそのような方向には振れておらず兆候もないという認識です。

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 また、同日夜は大津北中学校の武道場で地域若者コミュニティ「hako(ハコ)」の体験型講座を開催しました。今回のテーマは武道体験(総合闘技)。
 ワークショップの武道体験講座では、今後も町内の空手、ボクシング、拳法等、様々な格闘技団体から 講師を招きながら、地域の住民同士の新たな繋がりはもちろん、武道団体⇔参加者の接点を作り、団体にとっては潜在的入門者の獲得機会、生徒にとっては新た な趣味を見つける機会を提供する事で、地域の活性化に繋げたいと思っています。また、その他のワークショップも同様の思想感で運営していく予定です。

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 なお、hakoについても以前触れていますが、昨年の10月に大学生を含む発起人5人で立ち上げた団体です。事務局はありますが、理事や代表等の概念はなく、発起人含めメンバー全員が対等の位置づけで和気藹々活動しています。また、「若者」という言葉はついていますが、幅広い年齢層の方に参加いただいており、更に大津以外にも熊本市内や合志市、西原村等の近隣自治体の方の参加もあります。 (hakoホームページ→https://www.facebook.com/ozu.hako

 上述の青年会議所は、例えば東熊本の場合で会費が年間12万円であり、それを元手に首長選の公開討論会、地蔵祭りでのお化け屋敷、キッズサッカー、講演等のまちづくり・ひとづくり事業を運営しており、更にそれぞれの事業の実施にあたっては細かい事業計画書を作成し、メンバーで討議しながら時間をかけてより良いものを作り上げています。
 そういった意味で一つの事業に投入する(出来る)資金という意味でも、時間や労力という意味でも、多大なものとなり、「JCだからこそ出来る事業」も山ほどあります。

 一方でこの「hako」は、お金をかけないことはもちろん、形にこだわり過ぎない「適度な緩さ」を許容できるからこそ、より多くの人、特に若者の受け皿となりえ、かつ失敗・修正を繰り返しつつも新しいことをどんどん仕掛けることが出来ています。
 今後もそれぞれの団体の特色を生かしながら、議員としてだけではなく、地域のいち若者としてまちづくりの主体を担っていきたいと思います。

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『新風』Vol.5を配布しています!

 主に3月議会の内容を掲載した町政報告誌『新風』Vol.5が完成しました。

 今回も町内全戸配布に向けて12,000部を作成しました。今週も週末を含め色々と予定が詰まっていますが、本日より合間合間でどんどん配布していきます。

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 なお、今回の『新風』の大きなポイントは2点です。

 まず、当初予算を審議する3月議会では、過去1年間で行った質疑や意見がどのように生かされているかという点に特にこだわって質疑を行いましたので、本会議・委員会での質疑・意見・答弁に関して、いつもより多くのスペースを割いて掲載しています。

 また、最終ページにおいては、これまで行ってきた一般質問の進捗をスペースが許す限り、ご報告させていただいております。

 結果、いつもより少しだけ文字が多くなってしまいましたが、誤解のないよう必要な情報はしっかりと載せ、ただ一方で表現はなるべくシンプルにと、可能な限り分かり易く、かつ読みやすい紙面となるよう配慮しましたので、届いた際にはぜひ手にとってお読みいただければ幸いです。

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小中学校入学式に出席しました

 本日は町内の小中学校で入学式が行われ、私も午前午後と母校でもある大津小学校、大津中学校の入学式にお招きいただきました。

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 改めて入学者名簿を見ると特に小学校において私の学生時代には馴染みのなかった名字も多く、そういった所からも我が町への転入者の多さを感じます。
 
 また、大津小学校においては、私の学生時代には特別支援学級としては、知的障がい者の教室である”ひまわり学級”しかなかったのですが、現在は病弱・身体虚弱特別支援学級をはじめ、複数の特別支援学級が設置されています。

 なお、学校教育法(昭和22年法律第26号)の第81条第2項本文には、「小学校、中学校、高等学校及び中等教育学校には、次の各号のいずれかに該当する児童及び生徒のために、特別支援学級を置くことができる。」と定められ、各号には次の者が掲げられています。
①知的障害者
②肢体不自由者
③身体虚弱者
④弱視者
➄難聴者
⑥その他障害のある者で、特別支援学級において教育を行うことが適当なもの

 その他、私が学生時代には馴染みのなかった補助教員も町内の小学校には多く在籍しており、更に現在は県内の小学校の宇活動を学校体育から社会体育に移行するという議論が活発化しています。発達障害児増加等の生徒の課題やモンスターペアレンツという親の課題も一時期しきりに報道されていましたが、例えば私が卒業してから約20年の間でも当然ながら前述のような教育現場自体の在り方や方針等も大きく変わっています。 

 中学校においても、1週間等の職場体験等のキャリア教育が取り入れられ、また大津中学校では保護者や地域の人による朝自習の読み聞かせ等の取り組みが行われるなど、小学校のコミュニティスクール同様、「地域に開かれた学校」というのも現在のトレンドのように思います。

 昨日は町内の某小学校に報告とヒアリングに伺いましたが、長年勤めている教師の方々も同様の認識であり同時にそこからくる様々な課題認識を持たれていました。

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 文教厚生常任委員という事で、教育・福祉等の課題に関しては特に優先的に勉強し、他の議会の質疑等も研究しているのですが、残念ながらそういった時流の変化についての認識がなく「私が学生の頃は~」といった変化を捉えきれていない内容にばかりに終始した質疑・意見も見受けられます。

 私自身、現在は学習ボランティアや「教育の日」での学校訪問、学校職員や保護者へのヒアリングや意見交換によって、なるべく生ンの声を捉えキャッチアップするように努めていますが、当然ながら現場で携わっている教職員の方々に比べればほんの一部を切り取っているに過ぎません。

 今後とも、書籍等により基礎的・専門的知識を付けていく事はもちろんですが、他の分野ともども時代錯誤、一人よがりの主張とならないように現在の動きをしっかりと捉えながら、より一層現場を大事にして取り組みたいと思います。
 
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「地域おこし協力隊」の受入れについて

 3月議会の一般質問において、「地域おこし協力隊」の受入れを提案していましたが、このたび町としても実施の方向で進める事となりました(リンク→【2014年3月議会】一般質問通告内容)。

 地域おこし協力隊とは、総務省が平成21年度から実施している制度で、地方自治体が国からの財政支援の下で都市住民を受け入れ、地域おこし活動の支援や農林漁業の応援、地域福祉活動等、様々な地域協力活動に従事してもらうものです。
 隊員の活動内容は自治体が独自に要件を決めて募集を行い、隊員1名につき上限400万円が最長3年間、および自治体1団体あたり上限200万円の募集経費が国から特別交付税として措置されます(受入れ人数の制限はありません)。


【地域おこし協力隊のイメージ】
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 これまでの実績に関して、初年度である21年度の取組み状況は31自治体89名でしたが、年々隊員数も増加しており、25年度特交措置ベースの実績では318自治体で978名が活躍しています。現在の自治体数が1800弱ですので実に6つに1つの自治体が当該制度を活用してまちづくり、地域活性化に生かしているということになります。なお、県内ではH25年度実績として上天草市、天草市、美里町、和水町、南小国町、甲佐町、山都町の7自治体が取り組んでおり、それ以外にも既に隊員の募集を始めている自治体もあります。

 例えば、具体的には次のような取組みがあります。

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 今回の議会閉会後、総務委員会の委員長より先進地視察を考えているとのお話もいただきましたが、行政の実施にあたっては、先進地域を研究する事はもちろん、役場内や住民の声なども生かしながら、かつスピード感を持って取り組んでいただきたいと思っています。

 なお、以前のブログでも述べましたが、個人的には「せっかく補助金があるから・・・」という「補助金に振り回される形」での事業の計画・実施はあまり理解・納得できない事が多いのですが、「やりたい事業・やるべき事業ありきで補助金を有効に活用する」事は特に財政状況の厳しい現在の自治体行政を踏まえるとやはり必要な事であると考えています。

  町の中長期的な発展を考えるのであれば、財政状況が厳しい中でも国・県といった外部からの補助金にもアンテナを高くし、積極的・戦略的に活用しながら例えば、補修・改修等だけではなく新たな可能性や価値を生む「投資的な事業」もしっかりと検討しながら進めていく必要があると思います。

| 言論・政策 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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