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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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消防団と自主防災

 今週日曜日は,所属している大津町消防団第4分団で、水防倉庫前の除草作業、各所ホース格納庫点検・付け替え作業等を実施しました。

 除草作業に関しては、シルバー人材の方々が前日までにかなりの草刈作業をしてくださっていたこともあり、全作業3時間ほどで完了しました。

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 さて、実際に各所を回ってみて、気付きがありましたので、一部主要なものを以下に記します。

①消火栓のカバーの規格が一部異なっており、班内で「開栓方法」について混乱があり、迅速な消化活動に支障をきたすように感じられた。 ※異なる理由として新設のものは、構造的に蓋の強度が増強されているとの事
→今回の事例を受け、参加団員には方法を共有化

②一部の消火栓においては、長期間開けられていなかったため、開栓作業に時間を要した。
→作業に合わせて錆止め、潤滑油を散布

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 今回の作業を通して感じたこととして、人の面では、当然の事ながら私のような新人団員とベテラン団員には知識、スキルに大きな「格差」「バラツキ」があります。

 また、どうしても数か月に一回程度の頻度ですので、一度覚えた事でも戸惑ってしまう団員が多いのが現状です。
 そういった意味で、基本的には消防団は「習って覚えろ」「やって覚えろ」の世界ですが、他の消防団員と話をする中でも出てくる話題で、「基本的な消火栓の開け方、繋げ方、メンテナンス方法等は簡単なマニュアルを用意・配布する」必要を感じています。
 負担としては他の消防団や一般の資料を活用させてもらう事で最小限に抑えることが出来るかと思います。

 更に、マニュアルを各ホース格納庫にも配備することで、多くても年に1、2回程度しか訓練をしない住民の方も緊急時に、より迅速に対応できるのではないかと考えています。

 ただ、この手の問題は「誰が旗を振って主導するのか」で揉めた挙句に、結局前に進まないという事が往々にしてあるので、その整理をはっきりとさせていく事が当面のスタートラインになるでしょう。

 東日本大震災以降、全国的にも大規模災害にのみ注目が集まる傾向がありますが、こういった火災に対する対策・対応も同時に見直し、改善を進めていく事が必要だと考えます。

 ※消火栓、ホースの使用方法について、分かりやすく解説したサイトがあったのでシェアしておきます(→リンク)。

| 地域活動 | 11:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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