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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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日本のなかの大津町

 現在衆院戦の真っ只中ですが、各党ともに、原発、TPP、消費税増税への姿勢が大きな争点になっています。

 もちろん情報が限られており、あるいは色々な党、候補者がそれぞれの立場で利点、欠点を述べるため、多くの国民が自分の立ち位置(賛否)を決定出来ないでいるようです。
 
 ただ、私はやはりそういった情報が限られた中でも、国民の一人一人が政治に向き合って、自分で考え、行動していくことが大事だと考えています。

 市区町村の首長や議員においてもそれは同様です。

 「自分で考え、行動する」というのは、何も投票に行ったりデモや会合に参加したり、あるいは自分の思想を辻立ちで語る、というだけの話ではありません。

 地方議員の場合には、国の大きな方針に関して国会で直接的な議決権を行使することは出来ません。

 なので、例えばその首長や議員がTPPの締結に反対の立場だとしても、他の国民と同様に、国が枠組みを決定したのであればそれに従わざるを得ません(もちろん議会として意見書を提出することは可能ですが)。

 よって、地方議員の場合には自分の賛否に関わらず、現実問題として「仮にTPPが締結された時のために、町としてどのように備えるのか」を考えておく必要があると思います。

 「方向性がどちらであるにせよ、国が方針を決定した時に備えて町として今何をしていけば良いのか?」に対する答えを持っているのか、あるいは対策を行っているのか。

 そんなことが大事になると思います。

 例えば、自分の思想がどうであれ、「もしTPPが締結された場合、どうやって大津町の農業を守っていくのか」「もし消費税が増税された場合、どうやって大津町の商工業を守っていくのか」、あるいは「原発が停止し、電力が不足するような事態も想定して、今から大津町の産業として自然エネルギーへの取組みを推進出来ないか」

 そこまで出来ている方がどれだけいるかは分かりませんが、そういった想定される事態一つ一つに対して、しっかりと向き合い、想像力を働かせ、きちんと対策を練り上げておくことが、町の議員の責務の一つだと考えます。

 そして、それが真に人任せにせず「町の政治に対して責任を持つ」という事だと私は思います。

| 言論・政策 | 23:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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