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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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「かたらんね!地域防災」を実施しました

 昨日の熊日新聞朝刊に先日実施した「かたらんね!地域防災」の記事が載っています。

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  この「住民」「議員」「行政」の三者協働でのワークショップは、熊本県はもちろん全国でも非常に珍しい取り組みであり、更に今回は町の大きな行事が他に2つほどあったので、参加者数に関しては少し心配していたのですが、参加者45名で活発な議論が行われました。

 参加者の声としては、行政への意見・要望だけではなく、行政の支援を踏まえた上で「地域住民」として何が必要か、あるいはより「地域住民」が頑張っていくために行政に追加で求めたい支援は何か等、お互いの不足を補うための生産的な意見が多く見られ、私自身も議員として予算や政策関連のご意見やアイディアをいくつも頂きました。

 また、参加者アンケートの感想に関しても一部をご紹介すると以下の通り、非常に前向きな内容が多く、今後は第二回「かたらんね!地域防災」、そしてテーマを変えた第二弾の「かたらんね!」を実施していく中で、この輪を確実に広げていく事が重要だと考えています。

■今後この話し合いを継続していくことが大切です。
■参加者を増やすことが課題です(特に地域のリーダー)。
■昼食を入れて1日がかりの話し合いを検討してもらいたい。
■時間が不足したが良い会だった。もっと防災・減災に努力を傾注していきたい。有難うございました。
■グループ討議の中では、この会合の宣伝をもっとすべきという意見が多かった。この会合を誰が呼びかけたのか、どうして実現できたのか知りたいという意見も…。
■行政も最後まで参加してほしい。一町民も最後までいるのだから…。
■もっと行政区毎のミニ集会を開催し、地域住民の認識を高めたらどうか。最小単位の各区の自主防災組織を高めた方が良いと思う。
■日頃、交流の無い方々と色々な意見、お話しを聞けて大変ためになりました。


 なお、唯一「時間が足りなかった」という改善要望が複数挙がったため、その点は検討・改善が必要だと思っています。

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 いずれにしても、この手の会合はやって終わりの『打ち上げ花火」になるケースも多いですが、当該「かたらんね!」は継続性、連続性を持たせ、深く生産的な議論をすることを基本理念としており、当会で出た意見やアイディア、感想等はしっかりと資料としてまとめた上で、参加者はもちろん、広く住民の皆さまにお届けしていきます。

  また、2月には第二回の「かたらんね!地域防災」を予定していますが、それまでに事務局にて今回出た中で事前に調査・解消可能な項目はしっかりと確認・解消したうえで、更に積み残しとなった課題について、「住民」「議員」「行政」で力を合わせて解消する手段を議論できる場にしていきたいと思っています。
 
 今回は構想・準備段階から約5ヶ月ほど事務局一丸となってやってきて、ミーティングや作業等の負担や苦労もそれなりにあったのですが、住民の「代理」「代表」である議員こそ、「来賓」「オブザーバー」としてだけではなく、「実施主体」として具体的なまちづくり活動にも積極的に関わるべきだと思っています。

 現在、既に温めている企画もいくつかありますが、「議員」としても、「一住民」としても、町内はもちろん、大津発で県下全域、そして全国にも良いインパクトを与えられるような取り組みを今後もどんどん仕掛けていきたいと思います。

| 地域活動 | 14:54 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

議員こそ主体的にという意見に賛成

 私もこの会合の住民側の実行委員として参加しましたが、金田さんと同じような感想を持ちました。

 ところで、この会が実現した要因は、私は、
 ①テーマ(地域防災)そのものが、3者の協働の上での仕組み作りの中で  こそ具現化されるものでること。
 ②それを実現しようとする実行委員会の成り立ちが、それそれの主体性に  依拠していたこと。
 ③であるが故に、これまであった住民と議員と行政の間の乖離感が少しず  つであはれ縮まり、会の実現へ向けて生産的な議論がされたこと。
などにあると思います。

 そして、金田さんが、記事の最後で、住民の「代理」「代表」である議員こそ「来賓」「オブザーバー」としてだけではなく、「実施主体」として具体的なまちづくり活動にも積極的に関わるべきと指摘されていることは、とても重要だと思います。議員こそ、住民と役場を結ぶコーディネーターになる必要があると思います。

 今後の更なるご活躍を記念します!

| S | 2013/11/24 10:15 | URL |

S様

 コメントを頂き、有難うございます。
 今回の地域防災というテーマは仰るとおり、3者協働という仕組みに特に馴染むものであったと思います。また、3者の中に具体的な課題認識、あるいは「何かしなければならない」という漠然とした思いが共有出来ていた事も活発な議論に至った要因の一つであると思います。
 しかし、現在の少子高齢化や自治体の厳しい財政状況等を踏まえれば、例えば「福祉」では老々介護、老人ホームの待機問題等が発生するなどの課題が拡大している中、行政、あるいは蓄えが前提となる民間頼りのみでは乗り切れず、自ずと地域での助け合いが必要になると考えらます。よって、行政としては今後更に積極的にその動きを支援していく事が求められると思います。
 また同様に「子育て」「教育」、あるいは「農工商業の活性化」等でも3者協働により、限られた資源の中で効果を最大化出来る仕組みを造り上げることは十分に可能だと考えています。

 ご指摘されているように我々議員として、一つには住民と行政の課題に関わる課題を俯瞰的に捉える中で明確化し、民間と行政のギャップを埋める役割を担う必要があると考えています。また、住民と役場はもちろん、多くの住民と関わる立場上、住民同士を結びシナジーを生み出せる「繋がり」や「コミュニティ」を創造するためのハブ的役割も果たさなければならないと考えています。

 今後ともしっかりとやっていきますので今後ともご意見、ご助言を頂ければ幸いです。
 激励有難うございます。

| 金田ひでき | 2013/11/24 17:17 | URL |















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