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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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若者世代への期待

 歩く活動の中、多くの方が「これからは政治の世界でも若い人ももっと頑張らないと駄目だ」、「若者世代が大津を良くしてくれるのに期待したい」と仰ってくれます。

 確かに、夕張市長は31歳、衆議院議員二期目の小泉進次郎さんも31歳、政令指定都市である千葉の市長は34歳、三重県知事は38歳、熊本県の副知事も38歳と確かに世の中のトレンドとしても若い政治家が増えています。
 首長や国会議員だけではなく、地方議員も含めると全国で数百人の20~30代の若手議員がいます。

 では、若い政治家に求められる具体的な役割とはなんでしょうか。

 長く生きてきて人生経験があるからこそ出来ること、若いからこそ出来ること(やりやすいこと)、それぞれあると思います。

 私が歩く活動を通して話を伺った方の話をまとめると、具体的に若い政治家に期待することとしては、次のようなご意見がありました。

 「若者が政治家として立つことで若い人にも政治に、そして国自体のあり方や行く末について興味を持って欲しい。そして地域活動や社会貢献活動にも多くの若者が積極的に参加するような、そんな社会になって欲しい」

 「自分たちのようなお年寄りが増えていく中で、介護などにおいて若者世代に支えてもらわないといけないことも出てくると思う。そういったことを若者世代の代理としてしっかり考えて「橋渡し」の役割を担って欲しい」

 「政治家、特に年上の方の場合には恐縮して気軽に自分の考えを伝えることが出来ないので、ぜひ身近な政治家として声を聞いて欲しい」

 「企業でも20~40代の若手が体力や柔軟な発想力を生かしてバリバリ働いているところが多い、政治の世界においてもそういった点を生かせる若者にも活躍して欲しい」


 「政治は今だけではなく10年後、20年後あるいは100年以上先までを見通して行っていく必要がある。国の借金をどうするのか、若者世代の年金財源をこれからどうするのか、少子高齢化が更に進む中で数十年後の社会をどうしていくのか、そういったことを「当事者世代の代理」としてしっかり考えて欲しい」

 「働き世代、子育て世代の代理として、町のあり方について考え、公共サービスを充実させて欲しい」

 若手議員が増えてきたと言っても、多くの地方の市町村においては60歳前後で企業を退職して政治家を志す方が圧倒的多数を占めています。

 しかし、世の中の約半分が20~60歳の世代であり、政治家が住民の「代理」「代弁者」としての役割も担う以上、そういった世代の人ももっと政治に参加していく必要があると私は思います。

それはもちろん、より多くの世代の意見や考えを政治に反映させるためという事もありますが、何よりもこれから少子高齢化がどんどん進む中、「若い世代も老老介護等や今後の年金財源等の社会問題に対してしっかりと向き合って、一緒に考え、行動していく必要がある」ためです。

 双方が「今どきの若者はなっていない、こうあるべきだ」だとか「お年寄りは自分たちを理解してくれない」と思っていれば、社会は中々変わりません。
 
 そういったことを変えていくために、広い世代で協力して国や地域の問題を解決していくために、これからもっともっと「橋渡し」の出来る若い政治家の活躍が重要になってくると考えています。 

| 言論・政策 | 23:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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