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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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第2回「かたらんね!地域防災」を開催します

  2/16(日)に住民・議員・行政がともに、町の課題について考え議論する「かたらんね!地域防災」の第2回を開催します(第1回「かたらんね!地域防災」リンク → http://kanadahideki.blog.fc2.com/blog-entry-130.html)。

【詳細】
【第2回『かたらんね!地域防災』】
・日程 2/16(日) 14時~
・場所 オークスプラザ2階「ふれあいホール」


 会の趣旨については第1回の記事に記載した通りですが、第2回に先立って、この会の意義について「協働」という観点から触れたいと思います。

 これまでも当該ブログにおいても何度も触れているところではありますが、近年この「協働」の概念は日本の地方自治の分野で、まちづくりの取り組みに不可欠なものとして唱えられているのですが、これが近年特に重要になっている背景としては、国や地方自治体の厳しい財政事情や少子高齢化などにより行政が提供できるサービスに限界がきているという事があります。そういった中で例えば、地域の課題解決に向けて、行政単独では解決できない問題がある場合には住民も「自分の事」として責任を持ちながら関わり、また一方で行政側もお願いするだけではなく住民だけでは解決できない問題などがある場合にはこれまで以上に住民の声をしっかりと聞きながら適切なフォローをしていく事で相互に不足を補い合い、ともに協力して課題解決に向けた取り組みをしていこうというものです。
 
 その中で「議員の果たすべき役割」は何かと考えた場合、私としてはこれまでの「議案の審議」や「政策提言」、あるいは広く「住民の声を聞き届ける」といった一般的なイメージによって語られる役割に加えて、一つには行政と住民、あるいは住民同士を繋ぐ「コーディ―ネーター」としての役割を果たすべきであると思っています。
 
 議員として、「来賓」や単なる「出席」だけではなくしっかりと本質的な活動をしていけば、行政はもちろん、住民個人、団体等と接し、論議する事も当然ながら誰よりも多くあり、自ずと知識はもちろん町全体に対する広い視点や繋がりを持つことになります。そういった中で行政の「あと一押し」の支援、あるいは制度や補助金等の情報があれば何倍も大きな活躍が出来そうな住民の方(個人・団体)も多く、また住民個人、あるいは団体同士でも連携する事で大きなシナジー(相乗効果)を発揮できると思う事が多々あります。

 そういった場合、住民の方に対して町の動きや政策を含め情報を分かり易く噛み砕いてお伝えしていくという事はもちろんですが、例えば、「町の歴史を調査し、まちづくりに役立てたいと考えている住民に町の有識者を紹介する」「森林保護を考えている方に同様の取り組みを行っている住民や団体を紹介する」「具体的な補助金を探し活動全般を支援する」、あるいは「観光、食育、スポーツ等それぞれの分野で活躍する住民、団体を繋ぎ、”健康づくり”というアプローチでの観光誘致」というような事もより具体性を持って論議して可能性を探る事ができます。
 よって、個人的には一つひとつとしてはほんの些細な取り組みかもしれませんが、話をする際には「何か(誰か)を紹介、情報提供する事で大きな効果を生み出せないか」という事を常に意識するようにしています。

 今回の「かたらんね!地域防災」は、「住民」「議員」「行政」の三者が集い、それぞれの果たすべき役割について論議する場です。今回は会の前段において「行政」と「住民」が意見交換する際の進行役を担当させてもらいます。会の中においても「行政」と「住民」の間はもちろん、住民の方同士が新たな情報の獲得、繋がりの構築、そしてそこからのシナジーを発揮できるようにしっかりと「コーディネート」したいと思っています。

 そういった事もしっかりやりながら主体として誰よりも汗をかくことで、住民の方々の「議員」「議会」に対する認識や期待値、そしてもう少し言わせてもらうなら「議員自身の意識」も変えていきたいと思っています。

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