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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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大津小学校の「総合防災訓練」に参加しました

 9/20(土)は大津小学校の土曜特別授業『総合防災訓練』に参加しました。

 普段学校の体育館では来賓あいさつの「おめでとう」くらいですが、今回は防災士(兼消防団員)として避難所について15分ほどお話をさせてもらいました。

 なお、話の中で「家族に自分たちの避難所を知っているか、知らなければ教えてあげて欲しい」等いくつかお願いをしていたのですが、本日たまたま声を掛けてくれた小学生のグループの殆どの子が「話したよ!」と言ってくれて嬉しくなりました。

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 学校にいる間は教職員の方々の担うべき部分も多くなりますが、各家庭ではその中での防災力が問われます。 以前の記事にも書いた通り当該訓練は学校発案、学校主体で行われたものですが、「引き取り訓練」という形で家庭も巻き込んだ今回の「総合防災訓練」の在り方は、その点でも意義深いものであったと思います。

 当該取組みでは教頭先生をはじめとした学校の担当者中心で数か月前から会議等で調整してきたものですが、保護者だけではなく区長や消防団等の地域も巻き込んだ当該訓練の担当の負担は通常の避難訓練よりも何倍も大きいものだったと思います。ただそれに見合うだけの効果があり、実施後の意見交換会においては各区の区長や学校評議員の方々からも非常に好意的な意見が並んでいました。

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 それを前提とした+αの部分での個人的な感想としては

■引き取り訓練にあたり「子共会」ごとに分かれて、避難所運営体験をしましたが、しっかりとリーダーシップを発揮している児童がいるグループは指示や行動が迅速かつ的確でした。今回は「児童に考えさせる事」に主眼を置いており、その点は狙い通りだったと思います。一方で、同時に実施する事は難しいのですが学校での被災においては児童同様に教職員、特に担任の方々の担う役割・責任も大きく、そちらにスポットを当てた訓練も実際に被災した際には高い効果を発揮するのではないかと思いました。

■上述の通り「子供会」ごとに分かれての指導になりましたが、行政区と子供会のエリア設定が異なっているため、行政区ごとに異なる避難場所について指導をする事が難しく苦労しました(例:新上鶴子供会には「上鶴区」「上鶴南区」の児童がいるが、それぞれの区で一次避難所が異なる)。
 また、保護者や区長の中にも区の避難予定場所を知らない方が多くいました。当該設定は避難予定地区を限定するものではありませんが、今回初めて避難所を知った保護者の方からは「自分の区は○○に設定されているが、同じ〇〇区でも私の家の場合は河川の関係で絶対に△△に避難した方が合理的」というような声もあり、まずは避難場所を知ってもらい、学校の所管からは離れるかましれませんが次のステップとして個々人に実際の災害を想定して緊急時の動きをじっくりと考えてもらう事の必要性、重要性を感じました。

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 今回は私としても非常に学びの多い行事となりましたが、防災に関してはこれからも議員としてはもちろん防災士としてもより一層成長していきたいと考えています。

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