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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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市民大学マチナカレッジ新規講座を実施しました

 以前のブログでも告知させていただきましたが、11/24(月・祝)に所属する熊本の市民大学「マチナカレッジ」にて新規講座を実施しました。

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 講座一覧は以下の通りですが、計5つの講座のうち、私は2つの講座(①②)に担当スタッフとして、1つの講座(③)に受講者として参加しました。

①地域おこし協力隊という働き方
 当該講座については、これまでのブログでも協力隊の方々との打ち合わせ等、何度か触れてきましたが、菊池市、和水町、南小国町の3つの自治体の地域おこし協力隊をパネラーとしてお招きし、活動内容や制度の課題・改善すべき点、今後の地域おこし協力隊の在り方などについてお話しいただきました。

 地域おこし協力隊の採用方法、活用方法、業務内容等は各自治体で異なっており、だからこそ協力隊はできるだけ多くの情報を集めることでミスマッチのリスクを減らすことが出来ます。一方で自治体においてもその活用方法や雇用形態等については試行錯誤しているようで実際の協力隊の意見は貴重なものだと思います。

 今回の講座には複数の自治体の職員さんもいらしており、質疑応答も積極的に行っていました。国では来年3,000名の地域おこし協力隊員を創出するべく力を入れていますが、大津町では私も本年3月の一般質問において、その採用を提案したものの未だ導入には至っていません。
 いずれにしても、当該講座が現在及び将来の地域おこし協力隊の活躍、そして自治体の制度設計において参考になればと思っています。
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②SIM熊本2030

 このSIM熊本2030についても以前のブログでご紹介しましたが、今回のバージョンは熊本県庁の自主活動グループの方々と連携し、行政職員向けの内容を一般住民向けのカスタマイズしたものです。
 当日は各グループで議論した「結論」を審議する議員役として参加しましたが、テーブルを回る中で各グループの特色や政策の違いをリアルタイムに把握でき、大変勉強になりました。
 今回、準備段階においては主担当のスタッフ及び県庁の方が主導で実施されました。検討や資料の準備などかなり大変ではあるのですが、この取組に関してはこの度の経験も生かしつつ、大津町を舞台にカスタマイズしたSIM大津2030(仮称)を町内でも作成・実施したいと思っています。
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③ハヤカワ五味氏および吉田拓巳氏をメインスピーカーとした講演会
 ともに19歳の実業家による講演です。

 まずハヤカワ氏は多摩美大学1年生であり、ファッションブランドGOMI HAYAKAWA、ランジェリーブランドfeast by GOMI HAYAKAWA代表兼デザイナーです。高校生時代より自作のデザインの商品を販売し、大学入学後に売り出した「シンデレラバスト」が大ヒットし、メディアでも取り上げられています。

 一方の吉田氏は15歳の時に「Webデザイン」で起業し、渋谷109のイベントや有名アーティストのイベント等も手掛けており、その他にも「10代のネット擬似選挙 Teens Opinion」を仕掛けるなど、マルチに活躍している起業家です。
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 「自分の世界を広げる」という作業はとても重要だと思っています。 しかし、都市部に住むほど様々な情報や人を通した刺激に触れる機会も多くなり、地方ではそれらが圧倒的に少ないのが現実です。
 
 「今はインターネットで・・」とも言いますが、やはり”生”の出会いはWeb上で得られる情報とは大きく異なります。

 私自身、今回の講演は10代という前提を抜きにして「一人の大人」の話として非常に参考になるとともに大きな刺激を受け、素直に尊敬の念を抱きました。
 昔から「若者でなければ」、「年長者でなければ」という年齢を前提とした考えは好きではなく、「第一線で活躍している人に年齢は関係ない」と思っています。
 ただ、それは20歳を過ぎた社会的な「大人」の話であり、心の奥底では「まだ10代は・・・」と少し親心にも似た、ともすれば礼を欠いた感情もあったような気がします。しかしながら、今回のたった2時間ほどの講演で私も世界を広げる事が出来たと思います。
 更にもう一点付け加えると、先日の「自治体の内部統制と監査機能」という研修で御一緒した全国町村監査委員協議会の会長さんは御年78歳との事でしたが、他の参加者の誰よりも知識の量はもちろん話も頭の回転も鋭くキレキレでした。

 話を戻します。

 「若者は起業すべき」などという思いは毛頭ありませんが、社会に出る前に少しでも「可能性を伸ばしてあげる事」そして「選択肢を増やしてあげる事」は、親だけではなく社会が担うべき責任でもあると思っています。

 私のおこなっている学校ボランティアもその一環であったりもするわけですが、時にはこういったゲストをお招きして直に接してもらう事で、そうした”機会”を少しでも多く提供していきたいと思っています。

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