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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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域学連携と高大連携

 熊日新聞でも取り上げていただきましたが、1/30(金)に大津高校生と尚絅大学へ台湾から短期留学中の大学生との交流会が実施されました。

 当日は大津特産のからいもを使った”いきなり団子”づくりや生徒会執行部手作りの"熊本かるた"、美術コース生による似顔絵描き、茶道部によるお茶でのおもてなし、そしてそれぞれの学校や文化等についての発表がありました。

 また、材料について町内の農家さんにご相談させていただいたところ、中瀬農園さんがご厚意で当日使用する大津産の立派なお芋を寄贈してくださいました。対外的には大津のお芋のPR、対内的には地産地消の推進にも繋がればと思っています。

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 今回の話の始まりですが、大津町をフィールドにまちづくりをはじめとした様々な活動をしている尚絅大学へ台湾から3週間ほど約20名の留学生が来るとの事で、ぜひ大津町でも何かの取組みをしたいとのご相談を同大学の先生より頂きました。

 そこで、毎年修学旅行で台湾へ1年生を送っている大津高校の生徒にとっても、国際・異文化交流という面から役に立てばとの考えから同高校へご相談させていただいたのですが、交流の提案に対してそれ以上の様々な準備運営をしてくださいました。

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 さて、言うまでもなく私がかかわったのは最初の接点のみであり、交流の方式や内容については全て大津高校の方で検討されたものです。

 前回の一般質問でも「域学連携」については、色々とご提案させていただきましが、大学にも地域にも、それぞれで人、物、場所、知恵と言った素晴らしい資源が数多くあります。

 そんな中、現在多くの大学が学生の「学問の実践の場」「社会経験の場」として、活動できる地域を求めています。

 しかし、「フィールドはあるが人材を必要とする大学」と「フィールドはないが人材を有する大学」があっても、例えば地域に何の接点もない大学が飛び込みで企画を持ち込み成立させる事は現実的には難しく、そこにまだまだ”資源のミスマッチ”がある、というのが私の見方です。

 そこで、町が協力することにより、それぞれの"需給のマッチング"の部分だけでもしっかりと行えば、あとは町の各所で地域に資する様々な取組みが生まれてきます。

 「協働」あるいは「地域の資源を生かす」とはそういう事だと思います。
 
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 尚絅大学には、これまでも地蔵祭りでのおばけ屋敷への参画やおおづ日本一まつりでの運営支援、別途ブログでも書きたいと思っていますが本日発行の「議会だより」の編集にも多大なるご協力をいただきました。

 その他、大津町での特産品の協働開発・マーケティングや町内のお祭りでの出店等、色々とアイディアがあるようです。

 一般質問を受けての町からの回答としては、「まちおこし大学での取組みを優先したいので、しばらくは大学との域学連携協定締結は考えてはいない」との答弁でしたが、私としては他の市町村ではなく、ぜひ大学の持つ資源を大津町で生かしていただけるように出来る限りのバックアップをしていきたいと考えています。

| 域学連携 | 21:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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