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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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横綱不知火光右衛門墓前祭に参加しました

 本日は大津町の下町で開かれた「第11代横綱不知火光右衛門墓前祭」に参加してきました(式典+手作りのちゃんこ汁が振舞われました)。

 不知火光右衛門は大津町下町出身の力士で長い歴史の中で70人しかいない横綱の一人であり、現在2種類しかない横綱の土俵入りの型「雲龍型」「不知火型」の一つがこの不知火関の型を起源としているそうで、歴代の横綱の中でも有数の人物と言えるのではないかと思います。しかし、道路沿いからこの像を目にしたことがある方は多いと思いますが、どのような人物であるかまで知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。

シラヌイ

 今回の墓前祭は「第11代横綱不知火光右衛門顕彰の会」の方々の主催で毎年行われていますが、同会ではつつじ祭りの子供相撲大会、からいもフェスティバルでの啓蒙活動、その他各地の相撲大会での研修活動等を通して、大津町の誇れる大横綱の功績をたたえ、広めています。

 ここから少し一般的なお話をさせて頂きます。郷土の歴史・文化の振興の「意義」について、疑義を唱える方もいらっしゃいますが、私は町としても振興を推進・支援すべきだと考えています。例えば、誇れる歴史・文化は地元愛へ繋がり、若者を地元に引き止める、あるいは私のように一度外に出た若者を呼び戻して、より活気のある町づくりを進めるための一助となるかもしれません。また、子供やお年寄りの共通の話題、あるいは伝承を通して、世代間交流の一つの方法となるかもしれません。

 更に、これには更に大きな努力と梃子入れが必要にはなるかとは思いますが、やり方次第では町に観光客を呼び込むための有効な観光資源にもなり得るのではないかと考えています。歴史・文化の振興だけでは予算化が難しい場合も、観光による経済効果とセットで進めて行けば行政や住民の方々からの理解も得られやすいのではないでしょうか。

 歴史・文化だけではなく、全てに共通する考えですが、私が政治活動をやる上で心掛けていることの中に、「突き詰めて考える」「単体ではなくトータルで考える」、それらで持って「納得感のある説明を議会や住民の方々との交流の場で行っていく」という事があります。 例えば、「歴史・文化は振興すべきだ」というならば、「何となく歴史・文化は捨て去るよりも残したほうが良いから」というのではなく、上述のようなメリット、あるいはデメリットをしっかりと整理・検証していき、可能な限り多くの方に理解・納得してもらいながら、政策を考えていきたいと思っています。しかし、現実には行政だけではなく、民間でもそうですが、十分な検証がされず感情論的に判断がなされる場面がかなり多いように思えます。

 例えば、「給食センターの民営化は悪だ」と頭から決めてかかるケースがあります。確かに民営化により、給食の質や安全性が低下する懸念もありますが、やり方によっては、コンペ等で揉まれた民間業者により、コスト削減、質・安全性の向上が全て同時に実現出来るかもしれません。しかし、もちろんそう上手くはいかないかもしれません。
 ただ、いずれにしろ私は、表層だけを見て感情論的に判断し、そこで思考や行動をストップするのではなく、そこから更に踏み込みこみ情報を集めて考えることで、少しでも多くの方にとって納得感のある政治を行っていきたいと思っています。

 以上、だいぶ横道に反れてしまいましたが、「第11代横綱不知火光右衛門顕彰の会」方々、寒い中に朝から本当にお疲れ様でございました。

 そして、美味しいちゃんこ汁、ご馳走さまでした!!

| 地域活動 | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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