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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【H27.3月定例会】質疑・意見のまとめ(本会議)

 標記の件について、私の質疑・答弁について纏めました。

 内容が多岐にわたる事から主だったものを報告している点、読み易さの観点から再質疑を繰り返した内容も可能な限り丸めて掲載している点についてはご了承いただければと思います。また、議場では質問回数が限られていますが、議場で指摘のあった項目に関しては各常任委員会において、より踏み込んだ質疑・答弁がなされるのが慣例です。

 なお、答弁に関しては記憶とメモベースになるため、一言一句レベルの正確なやり取りについては6月に公開予定の議会会議録にて確認いただければ幸いです。


議案第1号 平成26年度補正予算
( 総務部 総合政策課 ) 
■夢実践支援事業補助金
→まちおこし大学実践研究科の受講生に対する補助金(500万円)

質疑
 公金を使うからには交付して終わりではなく、町としても支給後も一定期間は相談、あるいは国・県、その他関連事業者との繋ぎ等の面でしっかりとサポートし、事業者の成果・成功に結びつけるための動きが必要だと思うがどのように考えているか。

答弁
 町としても支出して終わりという風には考えておらず受講生に対しては受講後も相談に乗りながらサポートしていきたい。また、次年度以降も希望等を確認しながら講座開設を検討していく意向である。



質疑
 「創業支援事業計画」関連や「地域循環創造事業交付金」等の町が事業者あるいは創業希望者と連携することで活用できる非常に良い補助制度もあるので、今回の措置と合わせてそうしたものも積極的に受講生に対して紹介しながら効果を最大化できるように進めていただきたい。

答弁
 そういった補助金等に関しても紹介できるものは紹介していき、より良い形で実施していきたい。



( 住民福祉部 福祉課 ) 
■臨時福祉給付事業補助金および子育て世帯臨時特例給付事業補助金等の支給について
→消費税率が8%へ引き上げられるため、所得の低い方々への負担の影響に鑑み、暫定的・臨時的な措置として給付金を支給するもの

質疑
 執行残がかなり多く、最も多いものは3分の1に上るがどういった理由か。見込みや前提が変わったのか、申請者が少なかったのか。27年度も支給が予定されているため改善が必要ではないか。

答弁
 申請の時点では概算の見込みで申請している。結果として執行残はあったが町の予算編成への影響は基本的にはないという認識である。27年度も適正に対処したい。




議案第34号 平成27年度予算
( 経済部 農政課 ) 
■岩戸の里の改修および指定管理
→総合交流ターミナル(岩戸の里)関連施設の維持管理費(平成27年度は、4~6月の3か月で老朽化した浴場を中心とした改修工事を実施、その間は町で管理。7~翌3月の9か月間は指定管理者への指定管理による運営)として、4916万円(うち改修分は4230万7千円、前年まで0円だった温泉の指定管理分は156万9千円)を計上

質疑
 指定管理期間が終了するのは周知のことだが、現状問い合わせや希望する事業者はあるか。また、指定管理先の目途が付かない場合にはどうするつもりか

答弁
 町の方としても可能性がある事業者等にあたってはいるが現状では希望する事業者はない状況である。もし事業者が見つからない場合は町直営でやっていくしかないと考えている。


質疑
 9月議会の「債務負担行為」に関する説明で、委託料には「休業補償」も含むとの説明があった。これは現行の事業者が継続するにしても、新たな事業者が引き継ぐにしても、事業主を含め従業員の保障のためとの認識であった。今回はいずれのケースにおいても結局このギリギリの時期に3か月の空白期間が発生する。経緯および町の考えを問う。

答弁
 この間、町の方でも売却も含め様々な検討を行ってきた。結果として来年度は指定管理で継続するしかないという結論に至ったが時間がかかり、現状の流れとなった。



質疑
 今までの説明を踏まえると、9月議会において中長期的な計画も立てないまま1億2千万の改修には疑問があるという意見があり、今回は最低限の改修となった経緯があると思っている。来年度については指定管理という事だが、中長期的な計画は現状どうなっているか。

答弁
 1億2千万という数字に関しては町としてもあくまでも全てを改修した場合の金額としてあげていた。売却先が見つかるのであればそれが最善であると考えている。しかし、すぐに買い手がつくというのは難しい状況であり、来年度は指定管理でお願いしたいと考えている。


( 総務部 総合政策課 ) 
■地域おこし協力隊の募集
→「地域おこし協力隊事業」として、3名の採用に向けて1277万9千円を計上(観光振興販路拡大、特産品開発6次産業化振興、むらおこしイベント振興の3ポストを募集)

質疑
 採用する分野については記載があるが、雇用形態や実際の活動レベルではどのような形を考えているか。

答弁
 商業観光課の分野になるが、肥後おおづ観光協会の方で活躍してもらう予定である。

 

質疑
 当該制度は募集にかかる経費についても200万円の国費補助がある。該当する項目は見つからないがどこに入っているのか。 あるいは、例えばインターネットや広報誌等でお金を掛けずに募集をするつもりか。国費だからと無理にお金を使う必要がないが一般的にPRをしっかりと行い、志願者の母数を増やした方がより良い人材の獲得に繋がりやすい。

答弁
 主にインターネットでの募集を考えており、都市部での説明会の実施など費用を要する取組みは考えていないため、予算としても計上していない。



( 総務部 総務課 )

■防災倉庫の設置
→「防災備蓄倉庫”設計業務”委託」として、1500万円を計上(防災関連団体の研修場所を兼ねた防災備蓄倉庫建設に伴う実施設計費等)

質疑
 設計のみで1500万円であれば建設費は2億円前後になると思うが、実際はいくらを見込んでおり、財源はどのように考えているいか

答弁
 総事業費は1億円程度を見込んでいる(別途確認したところ、費用には水質調査等も含んでいるとの事)。



質疑
 単なる座学研修であれば既存の施設でも十分対応できる。また備蓄に関しては一か所拠点があることも大事だが交通機能のマヒも想定されるなかで分散備蓄の話も以前が出ているがそ事の整理はどうなっているか。どのような規模の施設をどのような形で活用しようと考えているのか。

答弁
 防災器具を配備するが、大きく重たいものもあるので施設ではそれらをその場で活用できるようにしたいと考えている。分散備蓄に関しても計画的に進めていきたい。


質疑
 もちろん、ないよりはあった方が防災機能の向上には繋がるが、お金が掛かることなので費用対効果も考えなければその他の防災事業はもちろん、町の全ての事業に影響が出る。先日の全員協議会でもまさに「公共施設等総合管理計画」によるライフサイクルコストの話があったが、人件費を含めて「維持管理費用」「活用度」はどの程度を見込んでいるのか。

答弁
 (いまいち理解できなかったのですが、「ライフサイクルコストも意識しつつ有効活用していく」という趣旨の答弁だったかと思います。担当委員会でのより踏み込んだ質疑・答弁を期待しています。)

| 議会関連 | 01:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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