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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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大津町振興総合計画の2年延長について

 翌年度の当初予算が審議される3月定例会では開会にあたり町長の「施政方針演説」が行われます。これによって、町の年間の基本方針や政策についての姿勢が住民に対して示されます。

 今回の施政方針においては、今後も町民主体のまちづくりの基本理念の下、「地域の再生」「命を守る」「子育て・教育の推進」を重点施策として取組むことが述べられるとともに、現行の第5次振興総合計画(H18~H27年度の10年)を2年間延長する事を表明しました。町の「振興総合計画」の延長が表明されました。

 しかし、「振興総合計画」とは以下の通り、まちづくりにおける全体計画と言えるものであり、それを最終年度直前に延長するのにあたっては住民に対しても十分な説明が必要です。


振興総合計画


 町長からは「町長の任期と計画期間を合わせ、次の町長が選挙公約に沿った計画を策定できるようにするため」との説明がありましたが、元々10年で策定した計画をそのまま延長して期間を合わせるのではなく、現行の計画を前倒しで終了して、新たな短中期計画を策定し、期間を合わせるのが合理的です。


【見直しスケジュール】
振興総合計画の見直しスケジュール


 以上のような考えから、今回は一般質問において、単純な延長ではなく、最低でも現行の項目や指標について住民や議会の声も聞きながら必要な見直し・修正を行う事を求めるとともに、これまでの議会答弁において、多数ある「次の振興総合計画の策定に合わせて検討する」としていた内容に対する対応方針を確認しました。

 答弁の概要は以下の通りです。

①期間延長に伴う現行計画の見直し
➡現行の指標の見直しを行う
➡「まちの顔づくり(駅前や駅前楽善線の整備等の中心市街地整備)」など当初の計画期間中に完了見込みのものに関しては見直しを考える(例:いわゆる南部・北部・東部地域を交えた町全体を俯瞰した目標へ)


②検討のテーブルに挙がっていた項目の取り扱い
→指摘の内容については、単に先送りするのではなく適正に処理していきたい


②における答弁詳細(議事録より抜粋)
 公共施設のライフサイクルコストを分析できる施設カルテの作成というようなこともご提案があったかと思います。その辺につきましては、現在、公共施設等総合管理計画というのをこの前つくらせて、また議会のほうにもご説明をしたところでございますけれども、その中にも施設のほうのこういったカルテをつくりながらやっていくというのが非常に大事なことであるというような記載もあったかと思います。そういった意味におきまして、金田議員のほうからご指摘があっているような、こういったものにつきましても、今後充実をさせていかなければいけないのかなというふうに思っているところでございます。
 また、ほかにも先ほど言われました地域づくり支援事業とか、そのほかいろいろご指摘があっております。こういったことにつきましても、ある程度の目途を付けながらですね、計画の中に盛り込むことができれば盛り込みながら進めさせていただきたいというふうに考えているところでございます。

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