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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【H27.3月定例会】一般質問の振り返り

 3月定例会での一般質問、および答弁の内容を纏めましたので、以下に掲載します。

 なお、全文章が掲載される議事録は6月の中旬頃に町のHPに掲載される予定です(質問内容の詳細はこちら→リンク)。


■振興総合計画の2年間延長
【質問】
 「振興総合計画」とは、まちづくりにおける全体計画である。このたび、町は現行の「第5次振興総合計画(H18~H27年度末までの10年間)」を2年間延長する事を表明したが理由の説明を求める。

【答弁】
 今回の期間延長は次期町長の任期と計画期間を合わせるためのものである。また、予想以上の人口増等もあり、現行計画の状況を今後2年はかけて調査をする必要があると考えている。


【再質問】
 「町長の任期と計画期間を合わせるため」との説明だが、計画の“重み”を考えれば、元々10年で策定した計画を直前に延長して期間を合わせるのではなく、現行計画を前倒しで終了して新たな繋ぎの計画を策定し、期間を合わせるのが本来あるべき姿であった。 タイミング的には手遅れだが、少なくとも今回は単純な延長ではなく、住民の声も聞きながら現行の項目や成果指標について必要な見直し・修正を行う事を求める。

【再答弁】
 現行計画についてもしっかりと評価委員会の意見等も貰いながら検討してきたところではあるが、確かに時期が早ければ指摘のような対応も出来たかもしれない。現行計画については、住民の声も聞きながら必要なものは見直したうえで延長したい。



■庁内の部課再編(機構改革)の評価と課題
【質問】
 大津町役場では本年度より部課の再編等を行い、1年間新体制で運営してきた。再編理由は「総合政策課」の新設等による「横軸の連動強化(縦割り是正)」等が挙げられていたが、成果について問う。また、横連携の強化のため、新設の総合政策課が部課横断的に国や県からの情報を把握・発信することで有益な情報が担当部課や住民により確実に連携される体制を構築できないか。

【答弁】
 総合調整機能を担う総合政策課及び各部署の担当業務に関する職員の責任感、主体性の向上及び連携強化が全庁的に改善したと評価をしている。 課題としては、関係部署の横断的な連携機能のあり方もより一層考えていかなければならないと考えている。総合政策課による一元的・横断的な情報把握・発信については、確かに理想的だが人員体制・業務量等からすると現状では難しいという認識である。


機構改革課題


■九州産交営業所移転対応と今後の公共交通のあり方
【質問】
 2015年末頃を目途に大津営業所が光の森駅周辺へ移転となることに伴い、光の森以東の菊陽大津方面に向かう便は通勤時間帯を除いてほとんどが廃止となる見込みである。町の今後の対応、および中長期的な公共交通行政計画について問う。また、また、公共交通の見直しを行う中で利便性向上・費用効率化を進めるために東京大学が開発したの乗合い交通のオンデマンドシステム(→リンク)の導入分析をする考えはないか。

【答弁】
 路線廃止対応では、サービスが間断なく提供されるように住民アンケートや実態調査をもとに情報を集めて対応を検討していく予定である 。 また、中長期対応では、地域交通網全体の計画を2015年度から1年掛けて練り上げ、実証実験を行いながら進めていきたい。なお、東京大学のシステムについては、今後利用が伸びていく中では費用対効果の分析をしながらそうしたものの導入も考えていきたい。

| 議会関連 | 19:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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