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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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「くまもと里モンプロジェクト」に採択されました

■くまもと里モンプロジェクト in 大津

 こちらでもご紹介させていただいた熊本県主催の「里モンプロジェクト(※)」に採択されました(⇒リンク)。

※熊本県が実施している「くまもと里モンプロジェクト」は様々な地域活動の芽吹きを支援する制度で、比較的な簡単な手続きで上限50万円(自己負担なし・簡素な手続き)の助成金を申請可能

 町のHPや生涯学習情報誌での告知や説明会の実施の効果もあり、大津町からは昨年の0件から急増して合計22件の申請があったとのことですが、一次申請分(6月までに事業開始予定)の内容に関しては4件が採択されています。

 二次申請分については6月末~7月頭の採否決定になるとの事ですが、対象件数から推測すれば2次で採択される案件の方が多くなると見込んでおり、まだまだこれから楽しみです。

 大津町にはまちづくの団体や個人として活躍されている方が他の自治体と比較してかなり多いように感じています。基本的にはどの団体も手弁当で頑張っていますが、ほんの少しの金銭的補助で何倍も効果的な取組みができると感じられるケースも多々あります。
 そうした中から少しでも多くの案件が採択され、住民発の地域に資する様々な取組みが生まれればと思っています。

 さて、上述の採択済みの4件ですが、私はうち2件に関わらせて頂いています。


■竹あかりプロジェクト
 一件が、「地域若者コミュニティhako」として取り組んでいる「竹あかりプロジェクト」、もう一件が町内若手農家の方(20代)が中心で取り組んでいる「からいも離乳食プロジェクト」です。

 竹あかりプロジェクトに関しては、一昨年から取り組んでいる光尊寺での「hako年越し焼きそば」、および昨年から取り組んでいる「地蔵祭り」での竹あかり設置、本年新たに取組み肥後大津駅南口への「LED竹あかり」の設置からなるもので、以下の思いで取り組みます。


 農村地域を舞台にした竹あかり製作の一連の作業(伐採・搬出・加工・展示・チップ及び堆肥化)による世代間・都市農村交流を通して地域コミュニティの維持・創造を図る。
① 地域の夏祭りでの展示に向けた竹あかりの製作(住民協働)
② 空港ライナーの発着する肥後大津駅へのLED竹あかり(シンボル)の設置
③ 年末のお寺での竹あかりの展示(帰省者も含めた交流の場へ(除夜の鐘突き))
 昨年、①③は第1回を試験的に実施済みであるが、資金(資機材準備・告知等)等の問題により主にメンバー中心で小規模に実施した。本年は昨年の実績も踏まえ、多数の地域ボランティアとともに実施し、より地域に根差して定着を図る。


竹あかり


■からいも離乳食プロジェクト
 「からいも離乳食プロジェクト」については、地元の若手農家さんを中心に町内在住の食育の専門家(博士)と私の3人で取り組んでいます。参画の思いとしては、単純に地元の農家さんの応援はもちろん、当該取組みの成功により特産品であるからいもの知名度やブランド力の向上、そして大津町自体の認知度向上にも繋げたいと考えています。

 こちらについては、プロジェクトのリーダーが非常にしっかりされているので、私は主に前々から進めている「域学連携」分野で大学との協力の部分の繋ぎをやらせてもらっています。
 
 カウンターパートとしては、商品マーケティングとパッケージ製作を先日議会との協定も締結した尚絅大学の文化言語学部の学生、レシピ開発を同大の生活科学部栄養科学学科の学生たちの力を借りながら進めていけるように計画しています。


■政策の具現化
 この所謂「市民活動支援制度(まちづくり団体へ金銭的補助)」「域学連携(大学生の力を生かしたまちづくり」、そして「国や県からの有益な情報を漏らさずに住民に繋ぐ仕組みづくり」はこれまでの一般質問でも提案してきたことですが、様々な事情により町としては取り組まない(取り組めない)との答弁がなされてきたものです。しかし、このたび変則的かつ個別案件ながら、徐々に実現できているのではないかと思います。

 なお、この「里モンプロジェクト」は町を経由(意見書付与)して県へ申請する形になり、更に個別案件に対して県からの追加ヒアリングも多数あったようで、告知を含めた町内での説明会実施の段階から大変お世話になりました。この場を借りて担当課である町の経済部農政課の職員さんには改めてお礼を申し上げます。

 議員個人としては首長と比較して政治的な権限は限られていますが、住民の方と現場で一緒に汗をかき、そこからも動きを起こすことができる事は非常に大きな強みだと思っています。

 町に政策提案して、結果その政策が実現できなくとも別のアプローチがないものばかりではありません。

 今後も議会活動のみに拘らず、住民活動とも上手く連動させながら、より良い大津町を目指していきたいと考えています。

| 地域活動 | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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