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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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大津町 地方創生「フューチャー・セッション」

 本日6月28日(日)に大津町生涯学習センターにおいて、地方創生に関する「フューチャーセッション」が開催されました。

 参加者の主な顔ぶれとしては、町内外からの一般参加者(10代から80代まで)、役場や県庁をはじめとした行政職員、大津高校および翔陽高校の学生、受付や設営等から関わっていただいた県立大学の学生など、総勢120人ほどのイベントになりました。

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 まず、このフューチャーセッションとは以下のように定義されています(引用元 ⇒リンク)。

 フューチャーセッションは、最適解のない複雑な問題を解決するために、企業・行政・NPOなどのセクターの壁、組織内の部署の壁、専門分野の壁など、立場の違いを超えた対話により、協調アクションを生み出す場です。
フューチャーセッションには、次のような特徴があります。
1. 既存の問題設定とは異なる、フレッシュで良質な「問い」の設定から始めること
2. 新たな「問い」に応じた、未来のステークホルダーを選び(キュレーション)、招き入れること
3. 創造的な対話を通して、未来に向けての「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出すこと
4. 対話だけで終わることなく、ステークホルダー同士が協力して行動できる状況やアクションプランを生み出すこと
 通常の創造的にアウトプットをつくる「ワークショップ」の要素に加えて、お互いの人としての関係性を大切にし、問いをしっかりと深めて行く「ダイアローグ」の要素を大切にするところです。
 フューチャーセッションに参加する人たちお互いが尊敬の念をもって傾聴し合うことで、未来に向けての「新たな関係性」と「新たなアイデア」を生み出します。そして、その結果として、それぞれのステークホルダーが認識と行動を変化させ、協力してアクションを起こせる状況を生み出します。


 当日の具体的な流れは、グループワーク形式で、①大津町の課題の洗い出し、②大津町の”宝”探し、③宝を生かした「未来新聞」作りを行いました。
また、そちらと並行して”グラフィックファシリテーター”の方が終始議論を1つの素敵な”絵”として纏めてくださったので、それを用いて参加者でイメージを共有しながら進めることができました。

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 いくつか、内容を共有させていただくと、私のグループでは大津町の住民の方も町外からの参加者の方も「大津は熊本市と阿蘇の間という好立地にあるが観光やショッピング、飲食面では”通り過ぎられる町”になっている」「からいも以外の印象が薄い」という認識は共通していました。 また、午前中に町内を見て回った学生からは「中心部」と「南北」で大きな違い(格差)があり驚いた」という声や「施設が多くて驚いたけど違いが分からなかった」などがありました。

 どの意見も私自身これまで様々なところで伺ってきた内容ですが、それを参加者間で享有し、「未来像」について議論できたことは非常に有益だったと感じています。
 具体的な課題に対して住民・行政で意見を交わして、深く掘り下げ、改善策を探っていく場も別途必要だと思いますが、こちらもまずは「我が町を知る」「我が町の事を考える」機会としては”裾野を広げる”非常に良い取組みであると思います。

 なお、上述のグラフィックアートは役場に掲示されるとのことです。とてもうまく纏められており、それを見ただけでも会の内容をかなりの部分把握することができますので、お立ち寄りの際はぜひご覧いただければと思います。

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