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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【2015年9月定例会】一般質問通告内容

 9月定例会の一般質問の通告内容を掲載します。

 会期は9月8日(火)~18日(金)の予定で、私の一般質問は9月17日(木)の4番目で13時30分~14時前後からの1時間弱になるかと思います(前の質問議員の所要する時間によって開始時間が変動します)。


【一般質問通告内容】

1.鳥獣被害対策について
 町内の野生鳥獣(猪・鹿等)が増加傾向にあり、農林水産業被害や対策費の増加が深刻化・広域化している。
被害対策には、主に農地に入らせないための「侵入防止策」、固体管理のための「駆除」の2つのアプローチがある。侵入防止策として町は一部で広域ワイヤーの設置を行っているが、万全ではなく多くの農家は農地に電気柵を自助努力(一部補助あり)で設置している。一方で「駆除」策としては、主に猟友会員を鳥獣被害対策実施隊として委嘱し、狩猟環境を整えることで効果向上を図っている。
 しかし、状況が悪化している点を踏まえれば更なる対策が求められる。全国的には人を襲ったり、自動車と衝突したりと人身被害に繋がる事例も少なからずあり、野生鳥獣対策は農家だけの問題に留まらず町民の安全・安心な生活にも関わってくる。
 ①町内での被害状況・捕獲数とその推移、及び生息数の把握状況を問う(種類別)。
 ②町としての「侵入防止」、「駆除」に向けたそれぞれの施策・取組みを問う。
 ③「狩猟」は「駆除」のための数ある方策の一つである。よって、「駆除」について地域住民や農協、農業法人等と具体的な協議の場を持ち、ともに対策を考えることはできないか。例えば町単独・農家単独で囲い罠を設置・管理することは難しいが、協働によって地域に担い手を見出せれば実施も可能である。
 ④「侵入防止策」について、広域なワイヤー設置個所の拡大や個体数増を踏まえた助成の見直しなどは出来ないか。
 ⑤加工による資源化に取り組んでいる自治体もあるが、今後の鳥獣対策における町のスタンスおよびビジョンを問う。


2.駅から役場周辺の活性化に向けた取組みについて
 駅前楽前線の開通、肥後大津駅の周辺整備、まちづくり交流センターやビジターセンターの新設など、駅から役場周辺にかけてハード面においては大きな変革がなされている。しかしながら、光の森等の大規模商業エリアの出現や担い手の高齢化等により、商店街には空き店舗も多く、今後はそれらのハードを生かすための「ソフト面」での施策が鍵を握っていると考える。
 主体としては、商店の組合である繁栄会が果たす役割は大きいが、担い手の減少もあり国等からの活性化に資する助成などがあってもマンパワー的に取組みが難しい側面もある。一方で本年は駅南口に新たな繁栄会が設立されており、具体的な活動はこれからであるが好機と言える。
 したがって、「地域おこし協力隊(報酬・活動費の計400万円は国費)」を新たに募集し、主に駅から役場周辺にかけてのエリア活性化を図ることは出来ないか。具体的なプランのベースは次の通りであるが、繁栄会とも協議しつつ、有効性の検討から始める考えはないか。

【地域おこし協力隊による街中イノベーション】
■地域おこし協力隊3~5名ほどを募集
■駅~役場周辺の空き店舗を事務所として活用(賃料は活動費(年間200万円×隊員数)の一部から支出)
■繁栄会等と連携して事務局的役割も果たしながら集客イベントやチャレンジショップ等の独自企画を立案・実施
■町内全域での空き店舗対策や起業支援、既存事業主のサポート(助成金の利活用や講師を招いての研修会の主催等) 
■隊員も当該活動を通して知識・スキルを高めながら町内での起業を目指す(起業に要する経費として国から最大100万円の助成あり)

| 一般質問通告内容 | 14:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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