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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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大津町 「住民と議員の意見交換会」が開催されました

 11月3日(火・祝)に「住民と議員の意見交換会」が開催され、私も大津町議会の一員として参加しました。

 昨年は「議会報告会」という形で報告メインの形で実施しましたが、今回は丸2時間ほぼ全て意見交換で、約60名の出席者の方々と様々な意見を交わすことができました。

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 限られた時間の中で約15名の方から具板的なご意見・質疑がありましたが、いくつか項目をご紹介させていただくと以下の通りです。

■学校と地域の繋がりの強化が必要、学校施設は地域連携の拠点である。

■大津町全体では人口が増えているが南部や北部は少子高齢化が進んでおり、地域に目を向けた政策が必要。

■参議院選挙から18歳以上から投票が可能になるため、若者の投票率を上げる取組みが必要。

■防災の課題は庁内に「総務課の仕事」という認識があるように思われるが、要である役場職員全てが自らの仕事として受け止めて考える必要がある。所管として防災を担う総務課でけではなく、各課でできること、やるべきことがあるはず。

■駅前の駐車場は上げ止まり(1日上限2000円など)にならないため、活用率が上がらないとともに、数万円の請求発生して苦情化するケースも複数出ている。町の財政および住民サービス向上のためにもシステム変更の必要があるのではないか。

■駅周辺の駐車場が少なく困っている住民が多い。町主導で立体駐車場を整備するなど対策を講じることができないか。

■HPへの議事録や議会広報の掲示をよりタイムリーに行うべき。

■救急車がたらい回しにならないよう町としても何かしらの施策を実施すべき。

■当該意見交換会は議長や委員長が中心に議会や委員会を代表して回答する形式だが、全ての議員が自由闊達に自分の考えを含めて意見交換できるフランクな場所にしてもよいのではないか。



 内容としては、私個人はもちろん、行政や議会でも、課題として認識しているもの、中でもこれまでも議論し、既に議会広報等に掲示しているものも多く、まだまだ住民の皆様に情報を伝えることが出来ていないことを痛感しました。

 また一方で、改めて住民の方々の生の声を聞くことで日々の課題認識や思いを直に確認し、議員全員でを共有できた点には大きな意義があると考えています。 更にもちろん今回の意見交換会を通して新たな気付きもありました。

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 しかしながら、これまでも何度も書いていますが、「住民の声」を聴くことは当然であり、初めの一歩に過ぎません。

 これまで議場でも交わされた議論が意見として出てきたという事は、見方を変えれば課題は認識していても町や議会が解消できていないということでもあると思います。

 予算が限られ、かつ厳しくなっている中で、未だに「福祉」「教育」「子育て」「農工商業」「土木」等のどこにお金を使うかの”予算配分”レベルの話だけをしていても、本質的な解決には繋がらず、すぐに限界がきます。

 改善・解消できていない項目には大抵はそれなりの理由があるのも一つの現実ではあるのですが、今後も住民の方々と意見を交わすことはもちろん、研修や視察、書籍などを通して知恵や知識を蓄え、何よりも具体的な地域活動や政策提案を絶え間なく行うことで、より良い町にできるよう尽力していきます。

| 言論・政策 | 17:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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