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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【域外資源を生かす】 くまもとむらづくり人材育成塾&尚絅大学『熊本学』での講話報告

 それぞれ11月20日と12月16日に標記2つの場で、大津町のまちづくりについてお話する機会をいただきました。


【くまもとむらづくり人材育成塾】
 『くまもとむらづくり人材育成塾』とは、熊本県内の農山漁村地域でむらづくりを企画・実践している方々を対象に県主催で開催されているもので、むらづくりに必要な視点や手法等を学ぶことができ、基本的なむらづくりについて学ぶスタンダードコースと、より実践的・専門的な内容のスキルアップコースの2つのコースから構成されています。

 今回は県庁むらづくり課からご依頼をいただき、当塾のスタンダートコースにおいて大津町のまちづくりや私の活動手法等についてお話をさせていただきました。

 殆どの方が地域おこし協力隊やまちづくり団体・NPO等の代表として既に多方面で活躍されており、様々な層の方々と知り合うことのできる貴重な機会となりました。

 まちづくりは、”自分の地域の現状だけを把握し、また中の資源だけを活用していても有効な取組みを継続的に実施していくのは難しいのが現実”です。
 私は熊本の市民大学マチナカレッジでの活動など町外の活動・取組みも多数行っていますが、そこで得た経験や知識、人脈が大津町の地域づくりにおいてもしっかりと還元されています。

 今後も幅広く活動を行い、『”我が町”だけに囚われない俯瞰的な視点』『取組みを通して得られる多様な経験・知識・人脈』を大津町で生かしていきたいと考えています。

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【尚絅大学文化言語学部『熊本学』】
 尚絅大学での講話は昨年に続き、2回目です。

 授業を担当した『熊本学』は、文化言語学部の全ての1年生が受講する授業で、私は"地域社会に貢献する"をテーマに大津町の地域づくりやボランティア、政治参画等についてお話しました。

 議会だよりの執筆、からいも離乳食の開発、地蔵祭りでのお化け屋敷およびステージ進行、えほんマルシェ、日本一祭り、台湾との交流等々、既に100名を超える尚絅大学の学生が大津町での地域活性活動に継続的に参画してくれています。
 今回の学びを通して、更に多くの学生の地域貢献活動への参画に繋がれば幸いです。

 地域と大学の連携・協力を『域学連携』と言いますが、当該活動は地域活性のために人材や専門的な知識を求める地域と、地域での学問の実践やコミュニケーションを通して社会に通用する人材になる(する)という学生(大学)の双方に利点のある取組みであり、国も支援している動きです。
 また、中長期的に見れば、学生のうちから地域活動に加わる機会を多数提供することで、町への愛着を持った”将来の担い手”の育成にも繋がります。

 尚絅大学との域学連携に関しては個人的に窓口となって取組みを進めさせてもらっていますが(議会とは本年6月に同文化言語学部が協力協定を締結)、 来年度も新たに福祉分野での地域産学(地域・企業・大学)連携事業や、台湾との経済交流に資する事業を構想・構築中です。

 余談ですが、地方創成に向けて、企業や大学等と相互理解と相互利益に基づく強固な協力関係を結び、効果的な取組みをしていくためには、”地域や自治体内に潜在パートナーと同じ視座・視野・視点を持って建設的な議論・行動ができる人材”が必要であり、それがあればスピード感を持ってより良い事業の構築・実施に繋げることができます。 さらにそれは、特にベンチャーや先進的な中小企業、あるいは大企業の誘致を図る際も同様であり、今後各自治体が身につけるべき素養であると考えています。


 さて、着実に進行している少子高齢社会でのまちづくりにおいては、域外の資源を取り入れることや、若者のパワーや発想を生かすことが重要な要素になると考えています。

 今後も町外でも積極的に活動しながら、様々な層の参入・参画を促すことができるよう現場レベルでも率先して活動していきます。

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