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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【H28.12月定例会】一般質問の振り返り

 12月定例会での一般質問、および答弁の内容を纏めましたので、以下に掲載します。

 なお、全文章が掲載される議事録は3月の中旬頃に町のHPに掲載される予定です(質問内容の詳細はこちら→リンク) 

【一般質問通告内容】

1. 振興総合計画10年間の評価
【質問】
 10年の期間を終える目前に、町長が急遽2年間の延長(H27年度→29年度)をした振興総合計画および基本構想の実績検証が行われていない。
 基本構想とは、まちづくりの方向性を示す10年計画であり、民間企業で言えば中長期の経営計画にあたる。
 町の根幹となる計画の急遽の延長に対する疑義や、PDCAサイクルに基づく検証と改善の重要性は過去の一般質問でも指摘したが、本来の終了時期であった本年3月までの達成状況を真摯に振り返り住民に対して明瞭な説明をするべきである。
 自らの計画と目標に責任を持ち、定期的に検証を行いながら業務内容や手法を見直し、最終的な評価を行うからこそ、計画に緊張感や意義、効果が生まれる。

【答弁】
 振興総合計画の目標の達成状況について、重点的に取り組む事業として幾つか掲げているが、その中で次世代育成支援や地域福祉計画の推進、三吉原北出口線や駅前楽善線などの都市計画道路の整備、南部工業団地への企業誘致、JR肥後大津駅周辺整備、太陽光発電設置などの環境にやさしいまちづくりの分野と、矢護川簡易水道組合の合併、迫井手の圃場整備など、白川水系3土地改良区の合併推進などは目標を達成したものと思っている。 
 一方で地域リーダーをはじめとしたまちづくり団体の育成、地域を拠点とした健康づくり、宿場町をイメージした市街地の景観整備や、公共施設の耐震化などが反省点として挙げられる。
 平成23年からの後期基本計画5カ年で掲げた成果指標の状況については、3分の2近くが達成できていない(下表)。しかし、目標には至っていないものの、3分の2近くが良くはなっている。
 成果指標とは言えないような指標も多くあり、達成状況をどう判断するのかということについては何とも言えないが、数値目標を掲げ、事務事業評価等を通じて定期的に確認はしている。増減で見れば改善はしているので、職員の意識改革にはつながっているのではないかと考えている。
 目標値のあり方や数値へのこだわりは、今後検証・検討しながら、より良い形へ改善していきたい。


H27年度 後期経営計画達成状況


2. 未来に向けたビジョンと政策

【質問】
 熊本地震は大津町の中長期ビジョンにも大きな影響を及ぼすものである。
 「町の復興」と「住民の生活再建」に向けてやるべきことは山積しているが、今後の高齢化や人口減少地域増などの震災前からの課題がなくなったわけではなく、計画的に備えていかなければ住民の暮らしを永続的に守ることはできない。
 震災の影響に限らず、様々な不安を抱えて生活する方々が多数いるなかで、復興と再建の先にある明るい未来への具体的展望があってこそ、住民の心に「希望」と「活力」が生まれ、町にも一層の活気が溢れる。
 以上を踏まえ、町長の未来に向けたビジョンと具体的な政策を問う。

【答弁】
 経済が元気で、人が元気でないと元気な町ではない。今後は大きく、その2点に絞ったところでの展開を考えている。
 経済の活性化に向けては、新たな工業団地、商業地域開発を行いながら企業誘致を進め、雇用の確保を図り、生活再建の起爆剤にしていきたい。
 人の元気に向けては、絆をつくるためにも、これまでの地域づくり支援事業をさらに充実させるとともに、地域における人材育成事業を新たに展開していきたい。

| 議会関連 | 20:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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