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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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議会活性化特別委員会

  今週は全員協議会において、『議会活性化特別委員会』の設立について議論を行いました。

 当該委員会は文字通り、議会の活性化を目指すもので、これまでは『議会活性化調査研究特別委員会』の名称で全議員を委員として、議会の活性化についての議論や先進地研修等を行ってきたものです。

 議会活性化調査研究特別委員会では、以下のような内容が検討されていました。

 ●休日・夜間議会の開催
 ●出前議会の開催
 ●議会のインターネット公開
 ●一般質問の再質問回数制限の撤廃(現状3回まで)
 ●議会基本条例の制定                   等々


 それらの項目を『すぐにやるべき事項』、『検討を進める事項』等に色分けして検討を進めていました。

 ただし問題点として、他の議員も指摘されていましたが、現状では殆どの項目が実現しておらず、実施に向けてのスケジュール等の計画も立てられていない状況です。

 そこで今回は『調査研究』ではなく『議会活性化特別委員会』として新たに仕切り直し、取り組んでいくこととなりました。

 なお、中々理解を得られませんでしたが、金田ひできとしては、この特別委員会の設立にあたり、他の議員の意見も踏まえて以下の意見を述べさせていただきました。

●調査研究であれば各議員がやれば良いことであり、そこで止まるのであれば当該委員会は不要かもしれない。ただし、現実問題として各議員が個人として調査研究を行っても、それを具体化するための基盤がなければ議会改革は難しい。よって、調査研究ではなく、議会活性化特別委員会として一つ一つの案を全員で議論し具体的な形にし、議会として行政にも訴えかけ、変えていくためのプロセスを備えた『具体的な基盤』となる委員会が必要である。(前段に『調査研究』は各議員が当然の事としてやるべきであり、敢えて委員会にする必要があるのか」との意見あり)

●議会運営委員会(各常任委員会の正副委員長を中心に構成)の委員だけが委員になるのではなく、新人議員を含む全議員が委員となり、活動すべきである。(議会活性化特別委員は議会運営委員が兼ねるというやり方もあるとの意見あり

●具体的な改革に繋げるためにはこれまで通りではなく、具体的実施スケジュール等の計画を立てて取り組むべきではないか。そのためにも、全員でゼロから議論するのではなく数人の有志議員が実働部隊としてタタキを作り、それを元に議論する形式にしてはどうか。

●ただ名前を変えて方向性だけ決めるのではなく、まずは「何故これまで具体化することが出来なかったか」をしっかりと整理し、今後どのような活動をするかをまず考える必要があるのではないか。そして委員長の人選においても、『活動内容』および『役割』を踏まえるべきではないか。(前段に、「以前のやり方を踏襲して副議長をそのまま委員長とする」「今回は設置と委員長人事だけ決めれば良いのでは」との意見あり)


 結果としては、今回の会議の中では以下のことのみが決定し、その他の詳細は次回の議会にて当該委員会が発足後に決めていくこととなりました。

 ●次期議会にて『議会活性化特別委員会』を発足する
 ●当該委員会は、調査研究ではなく具体的な活性化策を実現することを目的とする
 ●所属委員は全議員とする。
 ●委員長は副議長とする


 
 なお、様々な自治体にて『議会改革』『議会活性化』という言葉だけが一人歩きしている節もありますが、「何のための議会改革か」ということは何よりも踏まえるべきことであり、常に念頭におく必要があると感じています。

 具体的なことは全てこれからとなりましたが、議会の活性化が必要との考えは全議員の総意であると感じていますので、今後一丸となってしっかりと取り組んでいきます。
 

| 議会関連 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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