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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【域学連携】マーケットイン(顧客ありき)の観光施策

 本日は尚絅大学生(文化言語学部)と同大への留学生の計10人ほどが、大津町の観光マップ作成のために訪町してくれています。

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 自治体の観光施策は、役所や一部の地元民で話し合って、あるいは昔からやっていることの延長で、「〇〇を売り出そう」から始まることが多いように思います。

 これは、いわゆる”プロダクトアウト(商品ありき)”の考え方で、その観光資源に対外的な魅力や集客力があれば良いですが、大抵の場合は地元民でさえ「本当に集客力があるのか疑心暗鬼のまま」で、”相対的に売り出せそうなモノ”を何とか探し出して、あれこれやってしまっています。

 しかし、町へ観光に来るのは町民ではなく町外の方々です。 したがって、「観光客(お客様)の立場・視点に立って、声を聞いて、求めるモノや魅力的なモノを提供していこう」という”マーケットイン(顧客ありき)”の考えは不可欠です。

 地域外の人が町を歩いて、まっさらな「観光客の視点」で地域を見て、魅力あるモノを掘り起こす。 

 そして、地元民と色々と話をしながら、

(地元民) 「こんなモノしかないけどね」
(来町者) 「そんな素敵なモノがあるんですか!」
(地元民) 「実はこれこれこんな逸話もあって・・・」


 というやり取りを通して、そこに眠る”隠れたストーリー(物語)”を盛り込んでいく。

 町外在住の学生や留学生、そして地元民で協働しながら、そんな流れが生まれることを楽しみにしています。


【関連リンク】
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