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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【H30.6月議会】質疑・意見のまとめ

 標記の件について、私の主な質疑・答弁を纏めました。

 内容が多岐にわたる事から、主だったもののみを報告している点、読み易さの観点から再質疑を繰り返した内容も可能な限り丸めて掲載している点について、ご了承いただければと思います。

 また、一部質問と答弁がかみ合っていない部分もありますが、実際のやり取りを基本にして記載しています。


議案第40号~47号 議決なしの備品等購入に関する議案(仮称)について
質疑
①本来議決に付すべき契約のどの程度の割合が議決されていなかったのか(事務過誤の発生率はどの程度か)。
②インターネット等で調べると類似案件がいくつか出てくるが、全国でどの程度発生している問題なのか。
③今回の影響度をどのように考えているか。
④担当所管にも、財務所管にも、トップにも責任があるという説明だが、こうした事務過誤は責任の所在を曖昧にすると再発防止策も甘くなる。今後の体制も含めて明確にする必要があると思うがどのように考えているか。
⑤こうした重大なミスが複数発生しているという事は、法令に抵触しない類の大小のミスは頻発していると思わざるを得ない。今回の案件に留まらず、事務全体の規律徹底および手順の見直しが必要だと思うがどのように考えるか。


答弁
①議決案件に関しては13件中6件で46.2パーセント、専決の報告に関しては27件中5件で18.5パーセントである。
②インターネットなどで類似案件は出てくるが、数字的な規模感は不明である。
③今回、住民の信頼を損ねたことを心から申し訳なく思うとともにお詫びを申し上げたい。
④今回は全ての関連所管に責任があることは間違いないが、特に各契約の担当所管の責任が重いと考えている。
⑤指摘の状況も考えられるため、職員研修なども通して全体的な規律徹底を図っていく。


意見
①財務所管が最終的な防波堤であるならば、実務レベルの担当所管がより重い責任を有していることは職務分掌上、理解できない。 再発防止に向け、組織・責任体制に関しては改めて整理していただきたい。
②再発防止策について口頭で色々と説明があったが、既存の事務の流れも改善後の流れも理解できない。 既存の事務工程を事務フロー図(書面)に落として、改善前後で説明する等の手順を取るべきではないか。 書面に落とすことで改善後の工程が本当に有効かも見えてくる。



議案第52号 平成30年度大津町一般会計補正予算(第1号)について

(経済部 農政課)
質疑
 畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金について、事業に対する補助金自体は国・県から交付されるが、町における権限や責務はどこまでか。遂行上の課題はあるか。

答弁
 町は間接補助事業者と位置づけられており、町における予算の確保を行い、国・県からの補助金の受入れ、申請者への交付を行うだけでなく、補助事業者から提出される申請書類等の内容確認や指導が主な内容。申請者からの技術的な相談等に対する国、県との窓口や連絡調整も行い、事業のスムーズな進行を図っている。



議案第58号 大津町立室小学校増築及び改修工事請負契約の締結について
(教育部 学校教育課)
質疑
 先ほどから、「町の見込みが甘かったために美咲野小学校は開校間もなく教室不足となった。室小学校も算定が甘過ぎる。」という議論が続いている。しかし、私の認識では「ほぼ確実に人数が増加する」ということが分かっていたとしても、国・県への助成金申請にあたって織り込める数値には制約があり、美咲野小も最大限の申請をしていたが、実際に建設した分が町の努力で実現し得る上限だったという認識である。
 室小学校も同じ状況だという認識である。町の不備なのか制度的制約なのか、そうした点を明確に説明しなければ、誤解されている方も多く、住民の信頼を得られない。この点について明確に答弁を頂きたい。

答弁
 今回も美咲野小の際と同様に、国の「前向き加算」を最大限に織り込んだうえでの規模、教室数である。

| 議会関連 | 01:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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