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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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幼稚園へのヒアリングに行ってきました

 大津幼稚園と陣内幼稚園にお邪魔して、ヒアリングをさせていただきました。

 目的としては、大津町は定員が3歳児25名、4歳児30名、5歳児35名となっていますが、待機が発生している現状を踏まえ、一時的にでも定員を拡大できないかという事を現場視点にて確認させてもらうためです。
 
 ヒアリングの背景としては、国の基準では幼稚園の定員は35名、副担任の配置も義務付けられていませんが、大津町の場合、定員は原則として年少25名、年中30名、年長35名で、全クラスに副担任が配置されており、比較的充実した体制であるという実態があります。
 一方で、県内外、複数の幼稚園の定員を確認したところ、年少に関して35名の受け入れを行っている園は極少数ですが、30名までの受け入れを行っている園は多数あります。また、年中に関しては35名までの受け入れを行っている園も少なくありません。

 ヒアリングにおいて、園長の認識としては、年少での受け入れ数拡大については一時30名ほど受け入れていたことはあるものの慎重な議論のうえでの判断が必要とのことでしたが、年中の35名受け入れに関してはマンパワー的には可能であるとの見解でした。
 
 受け入れ数の拡大には、教育等の「質の低下」が懸念されるかもしれませんが、まず預ける側の心持ちとして、待機が発生している現状のなか、待機となった保護者はもとより、抽選により運よく我が子を町内の園にいれることが出来た保護者の方々の多くも何とか受け入れ数を拡大してほしいと考えているようです。
 また、年少30名、年中35名の定員であれば他の多くの園でも受け入れの実績があるうえ、更に大津町の場合には担任、副担任の2名制で、かつうち一人は全て正職員ということで、職員の経験値も高く、十分な対応が可能であるのではないかと考えています。
  
 更に、新たな園の建設や職員の新規雇用も基本的には不要であるため、最も大きな障害となりがちな費用的負担も最小限であると思います。

 上述の取組が実現すれば、年少年中ともに定員5名増、2園で合計3クラスあるので、3歳児、4歳児それぞれで15名ずつの定員を増やせます。なお、年長に関しては陣内幼稚園のイベントルームであるリズム室の増改築により1クラス増やす構想があるとのことです。
 細かい課題はあるかもしれませんが、あとは町の考え方、方針次第だという認識です。
 

 お忙しいなか時間を割いていただきましたが、ヒアリングおよび見学させてもらうなかで、両園長をはじめ職員の方々の非常に強い思い、情熱を感じ、私自身も大変身が引き締まりました。
 これからしばらくは対象人口の増加が予想されるなか、抜本的な解消にはならないかもしれませんが、こういった出来ることから少しずつ、そして確実に改善していければと思います。
 

| 言論・政策 | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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