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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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熊本地震から3年

 今なお県内にも町内にも、仮設住宅での生活を余儀なくされている方も多くいらっしゃり、職や事業を失うなどの理由で生活の再建途中の方もいらっしゃいます。

 一方で、時期が全くの未定だった豊肥本線の早期運転再開という報は、まさに望外の喜びでした。しばらくは観光などにより特需も期待できそうですが、長期的にも日常や観光における人の流れも変わります。時機を捉えるとともに復旧後を睨んだ自治体としての短中期戦略も重要であると考えています。

 町内の全体的な空気感としては、震災からの復旧・復興という大きな枠にばかり着目されがちなフェーズに入っていますが、一人ひとりの生活の実態に寄り添った視点に今一度立ち返りたい。

 もちろん、多くの住民が住み暮らし、例え震災がなくても苦しい生活をしている方も少なくない現状を踏まえると、支援に向けてできることには限界はあります。

 行政だけの力ではなおのことです。

 だからこそ、官民一体となり、それぞれが、あるいは時には力を一つにことに協働して取り組む必要があります。

 行政はそのための仕組みづくりやパイプ役、推進役を担う。

 私も一個人としても議員としても、現場と議場の双方で、具体的な活動をしながら、今後もそうした役割を担っていきたいと考えています。

 個人としての生活でも、議員活動を通しても、あるいは復興支援団体の一員としても、個人や地域などによって復旧・復興あるいは被災者支援の意識には、良い悪いではなく、肌感覚として大きな温度差を感じます。

 4年目を迎えるいま、震災を振り返りながら、防災・減災だけではなく、あらためて復旧・復興とは何か、そして被災者支援のあり方を町民みんなで考えたい。

| 言論・政策 | 17:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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