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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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【6月定例会】議案に対する質疑・答弁

 少し遅くなりましたが、6月定例会での私の主だった質疑・答弁が整理できたので掲載します(順不同)。

◆本会議での質疑◆
【質疑】
 消防費として、水位確認のための河川監視カメラを5台840万円で計上しているが、モノ任せではなく、それを用いて、いつ、誰が、何を基に判断し、どう行動するか、といった「具体的な行動計画」を事前に立てておくことが何より重要である。その行動計画の内容はどうなっているか。

【答弁】
 必要に応じて現場に人を派遣するなどの対応を取りたい。指摘の通りモノだけに任せるのではなく、今後しっかりと人と連動させた形で活用していきたい。


【質疑】
 都市対抗野球の応援補助金として1200万が計上されている。これまで町に対して雇用、税金等々で多大な貢献をしてきた企業への応援・支援が必要な点は十分に理解している、しかし、住民からは生活道路の整備や福祉等で財源がないという中で大きな金額を出すことに疑問の声も聞こえる。町づくりにおける中長期的な戦略の中、どういった位置づけでこの金額を使うのか、住民に対して町の長として説明をしてもらいたい。

【答弁】
 これまでの貢献を考えれば町としても応援・支援が必要であると考えている。また、応援と合わせて大津町のPRを行う予定であり、看板等も準備している。大津の町を広く知らしめることで観光の呼び込みや、名産品の販促などの中長期的な発展に生かしたい。



【委員会での質疑】
( 福祉部 健康福祉課 ) 
【質疑】
 高精度体成分分析装置(InBody)について、健診時、健診後の保健指導等において使用とあるが、いつでも誰でも使えるようにはできないのか。子育て・健診センターは日頃利用していない者には少し入りづらいところがあり、スポーツの森や各公民館等、もう少し気軽に入れるような工夫も考えてもらいたい。

【答弁】
 この機器は大人から子どもまで、住民の皆さんに広く使ってもらいたいと考えており、広報を利用して周知し、いつでも使える状態にする。また、子育て・健診センターにも気軽に入っていただけるよう工夫していく。



【質疑】
 社協の補助金にボランティアセンターの強化とあるがどういった内容か。

【答弁】
 ボランティアセンターはボランティアの募集と活動を行いたい人とのニーズ調整を行う。現在、センターとしてフォローが足りていない状況なので、社会福祉士等の資格を持った職員による事務局的な活動を行う予定である。ボランティア連絡協議会の支援や、災害ボランティアセンターとの連携も行う。


( 福祉部 保険医療課 )
【質疑】
 子ども医療費の対象拡大で喜びの声がある一方、「高齢者福祉」にも、もっとお金をかけて欲しいという声もある。総合的な町づくりの計画の中、どのような位置づけで実施するのか。

【答弁】
 少子高齢化が進行する中で、子育てに力を入れることが定住促進に効果的と考えている。定住促進によって住民税・固定資産税という収入が増えることで、将来的に財政の安定化も図れる。超高齢化社会を迎える中で、担い手を育てるための子育て支援はもちろんだが、他の福祉の施策も含めて「住みよい町づくり」を進めていかなければならないと考えている。


【質疑】
 子ども医療費無料化の対象拡大について臨時職員や時間外勤務手当てなどは、あくまで準備段階でかかるところであって、拡充後の事務が回り始めてからは必要ないという認識で良いか。

【答弁】
 現行の電算システムを拡大して処理する形なので、新しく中学生までの助成制度がスタートした以降は、償還払いなどの発生もあるので全く業務量が増えないというわけではないが、改めて追加計上はしていない。



( 教育部 学校教育課 )  

【質疑】
 今回改修を行う護川小の体育館については、完成当初から問題があり、建設業者の手直しも入っているが解消していない。過去の失敗の原因を調査・検証しないままに再改修を行えば同じ過ちを繰り返す可能性が多分にあり、それらを実施して改修工事の内容を担保する必要がある。また、過去の経緯や対応を明らかにすることで、今後類似の工事を行う際に失敗しないよう資料としても整理が必要ではないか。

【答弁】
 今回の工事にあたっては、県の関係機関に調査を依頼している。指摘の通り、今後、同様の事態が発生しないように検証のうえで整理する。


【質疑】
護川小学校の体育館改修費2千万円に対して、設計費の500万円は高過ぎないか。設計費には監理業務を含んでいるのか。

【答弁】
 校舎の天井・屋根改修の設計業務費を含めている。また、監理業務委託は含んでいない。



【質疑】
 大津小学校のプレハブ撤去が500万円ということだが、解体工事としては高額過ぎるのではないか。

【答弁】
 資料には記載がないが、プレハブ撤去後の学級園・学校園の復元工事、排水等の改修も含んでいる。今後、詳細が分かるように資料の形式を検討する。



【質疑】
 コミュニティ・スクールに関して、美咲野小では何をすればいいか分からない、護川小では校長等の異動があり停滞しているとの声を聞いているが進捗はどうか。また美咲野小について、予算は今議会で計上されているが元々やる方向で進めている点、および2年間という限られた研究指定校期間である点を踏まえれば、予算承認が計画策定の起点では進め方として遅過ぎる。目先だけではなく、いつまでにどうするという中長期的な年間計画等は立っているのか。

【答弁】
 護川小は、6月に第1回の会議を行う予定がある。美咲野小は今回の補正予算で費用を計上しているため、今は保護者、ボランティア、地域有識者等の人材発掘に努めており、今後は9月に第1回の会議を開催したいと考えている。


( 教育部 学校教育課 幼稚園 )

【質疑】
 陣内幼稚園のリズム室増改築に関して、まだどういった形状・場所で行うかの概要すらも固まっていない段階で工事請負費を3000万と計上しているのは手法として乱暴ではないか

【答弁】
 今回は臨時交付金の分を急いで計上する必要があったためこのような流れとなった。ただし町の建築技師とはしっかり確認して金額を計上している。


( 教育部 生涯学習課 )
【質疑】
 社会教育総務費の賃金にある社会教育指導員補助、地域教育コーディネーターの補助アドバイザーはどのような役割を担うのか。

【答弁】
 現在、学校支援地域本部事業というものがあり、学校の授業に協力いただくボランティアの方々と学校とを結ぶ「コーディネーター」が、各小中学校にいる。その「コーディネーター」を統括する「統括コーディネーター」という役割を社会教育指導員の一人が担っている。今後事業展開するうえで、これまでの北中校区に加え、大津中校区にも拡大していくところであるが、「統括コーディネーター」一人では何かと困難なため、その補助を行ってもらう方を一人を拡充するものである。



参考リンク:H25年度補正予算の概要(6月)

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