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大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

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横断歩道の安全対策(大津保育園)

 先週末に保護者より相談があり現地確認、および大津保育園長と話をしてきました。

 大津保育園は、駅を背にしてあけぼの団地方面に向かう途中の登坂に位置していますが、園と駐車場を結ぶ横断歩道が急カーブを過ぎてすぐの場所にあり、園児、保護者が毎日多数横断するにも関わらず、非常に危うい状態にあり、実際に保護者の中で危険な事があったという声もいくつも挙がっているようです。

 私も昨日、今日としばらく道沿いに立ち、状況を観察してきましたが、注意を促す看板や路上ペイントが分かりにくいこともあり、かなりのスピードで登っていく車も少なくありません。
 そんな中、保護者と同伴とはいえ、園児が左右を確認せずに走って渡る可能性も十分想定されます。

 園としては、「基本的には通りなれた人が使う道であるため、ドライバーも気を付けている」というお話でしたが、私が観察した限りでは必ずしもそうとは言えないと感じています。

 園としては、これまでも看板の設置等の対策は行っており、更に保護者会とも相談のうえ、現在分かりにくい状況になっている横断歩道付近のラインを引き直すことも検討しているようですが、前述の通り横断歩道は急カーブを過ぎてすぐに位置しており、横断歩道付近ではなく、登坂のカーブに差し掛かる前に、今より大きな看板等の設置をすることの必要性を感じています。

 DSC_1017dd.jpg
【図1】登坂の急カーブ。看板は設置されているが小さく目立ちにくく、路上にも「園児注意」の文字があるが意外と目に入らない。また、横断歩道が近いことを知らせる消えかけの◇のマークがあるが、保育園自体も目立ちにくいため、直後に多数の園児が横断する「横断歩道」があることまでは中々分からない。



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【図2】急カーブ直後の横断歩道。横断歩道の向かって左側が駐車上、右側が保育園だが線が消えかかっている。園児が外に飛び出さないように園側の門は常に閉めた状態になっている。下りの場合、見通しはいいがスピードを出している車が多く、かつ幼稚園側の歩道が狭く死角から人が出てくる形になるため、その点にも危険を感じる。なお、朝の最も通園が多い時間帯には基本的に関係者が旗を持ち、交通指導をしているとのことだが、保育園の性質上、送り迎えの時間は家庭の都合で異なるケースもあり、人の立たない時間帯に横断することも少なくない。


DSC_1026dd.jpg
【図3】横断歩道側から見た様子。向かって右側から車が来るが、急カーブとなっているため車の接近に気付きにくい。

 更に、この手の問題はハード面のみに頼るのではなく、園外での実生活等も踏まえて安全指導等のソフト面の対応も行っていく事が重要になりますが、事故防止の観点からはハード面と一体になることで効果を最大化でき、そこに不備があるのであれば迅速に措置を講じるべきだと考えます。

 対策に要する予算ですが、対策を急ぐのであれば道路整備ではなく園の予算にて対応することになり(道路としての基準は満たしており、看板等はエキストラとなるため)、予算上の厳しさもあるかもしれませんが、安全・安心、そして命にも関わることであるため、必要であれば予算の補正を行い対応する等、少しでも早期に園児や毎日送り迎えをする保護者の安全が確保されるよう、私も尽力し、必要性を訴えていきたいと思います。

| 言論・政策 | 11:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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