FC2ブログ

大津町議会議員 金田ひできの『新風!』

熊本県大津町の議会議員、金田ひできのブログ 『新風(しんぷう)!』

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

【2020年3月定例会】質疑・意見のまとめ(委員会)

 標記の件について、私の主な質疑・答弁を纏めました。

 内容が多岐にわたる事から、主だったもののみを報告している点、読み易さの観点から再質疑を繰り返した内容も可能な限り丸めて掲載している点について、ご了承いただければと思います。

 また、一部質問と答弁がかみ合っていない部分もありますが、実際のやり取りを基本にして記載しています。


【委員会】
議案第22号 大津町立公園条例の一部を改正する条例について
(経済部 商業観光課)             
質疑
 キャンプ場跡地の今後の利用方法について動きはあるか。

答弁
 貸主への聴き取りでは、今のところ動きはない。



議案第40号関連 令和2年度大津町一般会計予算について

(経済部 農政課)
質疑
 質疑鳥獣害防止対策関連について、町長の施政方針にあったジビエも踏まえ詳細を問う。

答弁
 ジビエの振興については、現在調査をしている。県内で盛んなところとして山都町があり、国の交付金事業でジビエ関連の町有の処理施設を建設している。山都町は捕獲頭数も5、700頭を越えるほどの捕獲量だが、そのうちジビエなどの食肉処理が700頭で1割ちょっとの厳しい利用率となっているようである。また、佐賀県武雄市も同じような取り組みで処理施設を建設しているが、事業主体は猟友会となっており、建設事業費についても猟友会と市で負担し合っている。
 武雄市も年間捕獲頭数2,000頭に対して、処理数は200頭弱と1割程度。こうした事例を踏まえ町内でも検討を進めているところだが、かなり厳しいものがある。町長も施政方針でしっかり対策を進めたいとの考えを示しているので、町としてどんな取り組みができるか調査を行い、検討をしていく。


質疑
 仮宿地区のため池整備工事について、水位計の設置の運用はどのように予定しているか。ハードだけではなく具体的なタイムラインの策定など実効力のある運用が重要である。

答弁
 水位計と監視カメラの2台体制で管理していく。水位計は、町と地元地区と管理組合が状況を把握できるようにする。監視カメラもライトをつけて、夜間でも状況がわかる体制をとりたい。
 浸水地域のハザードマップもつくっているため、タイムラインに ついても整備をしていきたい。



(経済部 商業観光課)             
質疑
 観光協会のウェブでの発信について、最低件数や目標設定をしないと成果が出ないのではないか。それでは必要なテコ入れや実績評価もできず、民間では委託してターゲットを設定しないというやり方はあり得ない。

答弁
 あらゆるSNSを活用し、昨年度以上に情報発信のツールを増やしていきたいと考えている。今後は、最低数以上を設定して委託し、モニタリングをしていきたい。



質疑
 スポーツ文化コミッションについて、人員体制、体験プランの周知や販売方法はどのように進捗させるのか。

答弁
 コミッションの事業展開の管理運営をする1人と会計1人を事業的人件費として計上している。周知については、体験プログラムを販売している東京の体験情報サイトを運営する業者に掲載、観光協会ホームページ、チラシの配布などを考えている。
 4月から販売予定だが、コロナウイルスの状況でプランの中身 も検討し状況をみて販売する。



質疑
 ビジターセンターの管理委託について、毎年1000万を超えるけいひが掛かっているが、例えば観光業界や民間事業者に0円~500万円程度で観光案内や駅改札と合わせて委託し、代わりに観光や物品の販売などで収益をあげてもらうことはできないのか。

答弁
 駅南は人の動きも、交通量も多いと感じており、今後、特産品の物販をできないかと検討している。
施設は国補助があるため、面積やカウンターなどを撤去すること はできないが、物販については許容範囲なら良いと回答をもらっている。



(土木部 都市計画課)

質疑
 清正公道公園のトイレの改築について、撤去を入れたとしても1棟にしては金額が高いが適正か。

答弁
 清正公道公園は、現在3か所あるが、すべての解体を含んでいることと、1ヶ所に集約をするため便器の数も増えたところの金額きましては、アスベストの調査を行っていなとなる。また、解体費として1棟当たり300万円の3棟で900万円を計上している。



(土木部 下水道課)

意見             
 単独浄化槽から合併浄化槽へ切り替える助成金について、補助割合を踏まえると結局は住民の金銭的な負担(持ち出し)が大きく、効果に疑問がある。水と国土を守ためには必要かつメリットある取り組みだが、個人の視点で見て単独浄化槽から合併浄化槽に切り替えるメリットがなければ切替は進まない。その現実的な課題を踏まえた仕組み作りが必要である。



【本会議(最終日追加議案)】
議案第50号 大津町長等の給料の特例に関する条例の制定について
(総務部 総務課)
質疑
 今回の引き下げは、事務の不適切な取扱い2件に伴う給料の減額。ここ1~2年ほどで不適切な取扱いが続いている。町長は住民との協働の大切さを説いており、住民感情としてもトップが責任を負うやり方は理解できる。
 しかし、こうした事態が発生した場合には単に金銭的な責任を取るのではなく、①住民への説明と謝罪、②その他の業務を含めた再発防止策、③今回の不祥事案件における、より傷口を浅くするためのリカバリーが重要である。①、②については、これまでも何度も議論されたことであるため、③について質疑する。
 特に今回の下水道料金の過徴収は件数が多く、事務負担も膨大である。対象の11,000件中、転居により住所が変わっている世帯が1,100件ある。継続居住している方は将来の料金から減じるため事務負荷は限定的であるが、転居者の場合は住所の調査、さらに書類返送の来が必要であり事務負担は多大である。特に今回は金額も大きくないため返送しない方も多くなると覆われる。
 こうした中で町としてどのように対処するつもりか。個人的には出来うる限り通知などはしっかり行う必要があるが、何度も繰り返し返送依頼をすれば業務量は莫大になるため通常業務に大きな支障をきたす。業務量の面も踏まえながら対応をおこなっていただきたい。

答弁
 町としては出来りで最大限の対応をおこなっていきたい。一方で、業務量が多大になるのは事実であるため、その点も踏まえて検討をおこないたい。

| 議会関連 | 22:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://kanadahideki.blog.fc2.com/tb.php/736-0a701a2c

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT