人吉球磨地方への災害支援へ
コロナ禍でボランティアが県内居住者等に限られている中でも、ともに日曜という事もあって多数の方が駆け付けていました。しかし、水を含んだ被災材や泥の搬出は困難を極め、まだまだ支援が必要です。
一方で、猛暑のなか、さらにマスクをつけての活動は想像以上に過酷で、当日も熱中症など体調を崩したボランティアさんもいらしたようです。
復興活動は長期戦。そしてボランティアはあくまでも基本は”やれる人がやれる方法でやれるしこ”です。
無理は禁物ですが、高速道路の無料措置やボランティアバスの運行など、色々と環境は整ってきましたので、現地での支援に興味のある方はぜひご覧ください。
リンク→ 熊本県災害ボランティア情報[特設サイト]
熊本地震の際は約2か月間に亘り、大津町のボランティアセンターで受付やニーズのヒアリングなどの運営支援をおこなっていました。その際は、今回被災した地域を含め全国から本当に多数のボランティアの方々が連日支援に来られ、本当に心強く、有難かったのを覚えています。
恩返しというわけではありませんが、私も息長くできる支援を続けていきます。
今週末も安全運転で行ってきます!

| 地域活動 | 16:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑